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親ページに紐づくページを子ページといいます。
例: 親=スポーツ, 子1=サッカー, 子2=野球
子ページを親ページとして更に子ページを作成することも可能です。
例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール
親ページはいつでも変更することが可能なのでとりあえず作ってみましょう!
| この記事の要点 |
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概要
source (および同義の . ドット) コマンドは、指定したファイルの内容を「現在のシェルプロセス上で」逐次実行する組み込みコマンドです。通常スクリプトを ./script.sh で実行すると、シェルは子プロセスを fork してそこで実行するため、子プロセスの中で export や cd をしても親シェル (現在のシェル) には影響しません。
source を使うと、子プロセスを作らずに同じ場で実行するため、ファイル中で定義した変数・関数・cd 結果が全てそのまま現在のシェルに残ります。シェル設定ファイルの再読み込みや、Python の venv 有効化など、「現在のシェル環境を書き換えたい」用途で必須です。
基本構文
source ファイル [引数...]
. ファイル [引数...]
# 例
source ~/.bashrc
. ~/.bashrc # 上と等価 (POSIX)
source venv/bin/activate # Python 仮想環境を有効化
. /etc/os-release; echo "$ID" # OS 情報を変数として取り込むパスを省略してファイル名だけ書いた場合、bash は PATH を検索します (POSIX モード以外)。実行権限は不要で、読み取り権限さえあれば実行できる点も ./script.sh との違いです。
主要オプション
source / . そのものにはほぼオプションがありません。代わりに、ファイル名の後ろに渡した引数はそのスクリプトの位置パラメータ ($1, $2...) として参照できます。
# script.sh の中
echo "arg1=$1 arg2=$2"
# 呼び出し側
source ./script.sh foo bar
# → arg1=foo arg2=bar実用例
1) .bashrc の再読み込み
vi ~/.bashrc
source ~/.bashrc # ログアウトせず変更を反映2) Python venv の有効化
python3 -m venv venv
source venv/bin/activate
# PATH に venv/bin が追加され、python が venv のものになる3) 共通の関数・変数を読み込む
# lib/common.sh
log() { echo "[$(date +%F\ %T)] $*"; }
PROJECT_ROOT=/var/www/myapp
# main.sh
source ./lib/common.sh
log "start"
cd "$PROJECT_ROOT"4) /etc/os-release を読む
. /etc/os-release
echo "OS=$NAME version=$VERSION_ID"
# /etc/os-release は key=value 形式のシェルスクリプトとして読める5) 環境変数を一括設定
cat > ~/.env <<EOF
export AWS_PROFILE=dev
export AWS_REGION=ap-northeast-1
EOF
source ~/.env関連コマンドとの比較・組み合わせ
./script.sh は子シェルで実行するので、cd や export の影響が呼び出し元に残らないのが大きな違いです。スクリプトを「ツール」として使うなら ./script.sh、現在のシェル環境を変えたいなら source です。
exec はカレントシェルそのものを指定コマンドで置き換える命令で、source とは方向性が異なります。eval は文字列をシェルコマンドとして解釈する命令で、動的にコードを組み立てるときに使います。
注意点・落とし穴
- source されたスクリプトの中で
exitを呼ぶと、呼び出し元のシェルごと終了してしまう (関数ならreturnを使う) - 信頼できないファイルを source するのは危険 (任意のコマンドが現在のシェル権限で実行される)
- source は実行権限を要求しないため、誤って実行ファイル以外を読ませると意図しない動作をする可能性
- POSIX シェル (dash 等) では
sourceは使えず、.のみ。可搬性が必要なら.を使う $0はスクリプト名ではなく、呼び出し元シェル名になる場合がある
関連リンク
サブシェル実行との違い・典型用途
source(または .)はスクリプトをカレントシェルのプロセス内で実行します。これに対し ./script.sh はサブシェルを起動して実行するため、スクリプト中の export や cd は呼び出し元には反映されません。
| 実行方法 | スクリプト内の cd や export が呼び元に反映されるか |
|---|---|
source script.sh | はい (同プロセス) |
. script.sh | はい (source と同義) |
./script.sh | いいえ (サブシェル) |
bash script.sh | いいえ (新プロセス) |
典型用途:
source ~/.bashrc— シェル設定を再読み込み(再ログインなしで反映)source venv/bin/activate— Python の仮想環境有効化source .env— 環境変数を読み込み(ただし shebang を含むファイルだとエラー)source /etc/os-release— OS 名・バージョン情報を変数として取り込み
落とし穴: source はカレントシェルに副作用を直接与えるため、変な内容のスクリプトを source するとシェル自体が壊れることがあります。信頼できないファイルは絶対に source しないこと。
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