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子ページを親ページとして更に子ページを作成することも可能です。
例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール
親ページはいつでも変更することが可能なのでとりあえず作ってみましょう!
| この記事の要点 |
|
概要
lsmod は現在 Linux カーネルにロードされているカーネルモジュール (LKM: Loadable Kernel Module) の一覧を表示するコマンドです。kmod パッケージに含まれます。
カーネルモジュールはドライバ・ファイルシステム・ネットワークプロトコルなどの機能を必要なときにだけカーネル空間に追加する仕組みで、サーバートラブルシュート (デバイスが認識されない・モジュール競合) や、不要モジュールの blacklist 化検討時に確認します。
基本構文
lsmodlsmod にはユーザー向けオプションはほぼありません (バージョン表示・ヘルプのみ)。出力をフィルタしたい場合は grep などと組み合わせます。
$ lsmod\nModule Size Used by\nnf_conntrack 172032 4 nf_conntrack_netlink,xt_conntrack,nf_nat\nbridge 311296 0\nxfs 1486848 2\nintel_rapl_msr 20480 0\n...出力フォーマット
| 列 | 意味 |
|---|---|
| Module | モジュール名 |
| Size | 使用メモリ (バイト) |
| Used by | 参照カウント + コロン無しのカンマ区切りで「依存しているモジュール名」 |
Used by の数値が 0 で依存モジュール名も空ならば、そのモジュールは安全にアンロード可能です (それ以外の理由でビジーな場合はあります)。
主要オプション
lsmod 自体はオプションを取りませんが、関連コマンドが充実しています。
| コマンド | 用途 |
|---|---|
modinfo <name> | モジュールの詳細 (作者・ライセンス・パラメータ・依存) |
modprobe <name> | 依存モジュールも含めてロード |
modprobe -r <name> | 依存も含めてアンロード |
insmod <file.ko> | 単体ファイルをロード (依存解決なし) |
rmmod <name> | 単体アンロード (依存解決なし) |
depmod -a | モジュール依存情報の再構築 |
実用例
特定モジュールが入っているか確認
$ lsmod | grep -E "^(nvidia|nouveau)"\nnvidia 56795136 18\nnvidia_uvm 1490944 0使われていない (Used by 0) モジュールを抽出
$ lsmod | awk "NR>1 && \$3==0 {print \$1}"モジュールの詳細を見る
$ modinfo bridge | head\nfilename: /lib/modules/5.15.0/kernel/net/bridge/bridge.ko\nlicense: GPL\nauthor: Lennert Buytenhekロードされたモジュール数
$ lsmod | wc -l\n# ヘッダ行を含むので -1 で実数\n$ echo $(( $(lsmod | wc -l) - 1 ))関連コマンドとの比較・組み合わせ
- /proc/modules: lsmod の元データ。整形なしで生情報
- dmesg: モジュールロード時のカーネルメッセージを確認 (article/24498)
- lspci -k: PCI デバイスとそのカーネルドライバの対応 (article/24497)
- /etc/modules-load.d/: 起動時に自動ロードするモジュール定義
- /etc/modprobe.d/: モジュールパラメータ / blacklist の定義
注意点・落とし穴
- カーネル本体に組み込み (built-in) されている機能は lsmod に表示されない。
cat /proc/config.gzや/boot/config-$(uname -r)で確認 - 使用中のモジュールを
rmmodで強制削除するとシステムが固まる可能性。modprobe -rで依存解決 - セキュリティ強化された環境では
kernel.modules_disabled=1で新規ロードがブロックされていることがある - カーネルアップデート後はモジュールパスが
/lib/modules/$(uname -r)/に切り替わるため再起動が必要
関連リンク
- コマンド一覧 — Linux コマンド総索引
- Linux — Linux カテゴリのトップ
- lsblk デバイスをツリー状で表示 — ディスク系
- fdisk ハードディスクに対する操作 — パーティション操作
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