ページの作成
親となるページを選択してください。
親ページに紐づくページを子ページといいます。
例: 親=スポーツ, 子1=サッカー, 子2=野球
子ページを親ページとして更に子ページを作成することも可能です。
例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール
親ページはいつでも変更することが可能なのでとりあえず作ってみましょう!
| この記事の要点 |
|
Revit のレベルとは
Revit におけるレベル (Level) は、建物内の水平面の高さ基準です。1F GL、2F FL、屋上 RFL のように、各階や中間階を定義します。Wall / Floor / Roof / Stair / Column / Door といったあらゆる建築要素は「どのレベルに属するか」「ベース / トップオフセット」でモデリングされるため、レベル設定は BIM プロジェクトの最初に固める必要があります。

レベルの追加手順
レベルは立面ビュー(Elevation)または断面ビュー(Section)でのみ追加・編集できます。平面ビュー(Plan)では追加できません。
- プロジェクト ブラウザから 「立面図 → 東 / 西 / 南 / 北」のいずれかを開く
- リボンの 「建築 (Architecture)」タブ → 「データム」 → 「レベル」
- 既存レベル線の上下にカーソルを合わせると青い破線ガイドが出る
- クリックして始点、もう一度クリックして終点を確定
- 新しいレベル線が追加され、自動的に名前と高さラベルが付く

追加した直後のレベル線は青いラベルになっており、これは関連する平面ビュー(Plan View)が自動生成されたことを示します。プロジェクト ブラウザの「平面図」配下に同名ビューが追加されます。
レベル名・高さの修正
| 修正対象 | 方法 |
|---|---|
| 名前(例: 2F → 2FL) | ラベルをダブルクリック → 新名称入力 → Enter |
| 高さ(例: 3000 → 3200) | 高さの数値をダブルクリック → 値入力 → Enter |
| レベル線の長さ | 端点の青丸ドラッグ |
| 3D ビューで非表示 | レベル選択 → 右クリック → 「ビューでの表示を変更」 |
| 名前変更時の連動 | 同名 Plan View 名も同時に変更するか聞かれる → はい |
名称変更時に「対応するビュー名も変更しますか?」のダイアログを「いいえ」にすると、レベル名と Plan View 名が不一致になり後で混乱します。基本「はい」を推奨します。

Annotation Type(注釈タイプ)
レベル線のラベル形状(バブル)は Annotation Type で切替できます:
- Top Right / Bottom Left 等でバブル位置を選択
- 選択 → プロパティでテキスト / 線種 / ヘッド表示を変更
- Edit Type でファミリ単位の編集(線種・色・ヘッド形状)
Plan View の自動生成と削除
レベル追加時に Plan View が自動生成されない場合、最初の「レベル」コマンド時に上部リボンの「平面ビューを作成」チェックボックスが OFF になっていた可能性があります。OFF だとラベルが黒のままになり、後から手動で平面ビューを作成する必要があります:
手動で Plan View を作成する場合: 「ビュー」タブ → 「平面ビュー」 → 「平面図」 → 該当レベルを選択。
レベル削除のリスク
| 削除対象 | 起きること | 対策 |
|---|---|---|
| レベル線 | 関連する Wall / Floor / Column が連鎖削除される(警告は出る) | Wall を別レベルにリレベル後に削除 |
| Plan View(青ラベル)だけ削除 | ラベル黒化、Wall は残る | Plan View を残したいなら削除しない |
| レベル線を選択して Delete | 「以下のオブジェクトも削除されます」ダイアログ表示 | 確認してから OK |
レベルに紐づくオブジェクト
Wall / Floor / Stair / Door / Window などは、レベルを変更すると同時に位置が動きます:
要素ごとのプロパティ(プロパティ パレット)
Wall:
Base Constraint = レベル1
Base Offset = 0
Top Constraint = レベル2
Top Offset = 0
Unconnected Height = 4000 mm
Floor:
Level = レベル2
Height Offset = 0
Stair:
Base Level = レベル1
Top Level = レベル2
これらを後から一括変更する場合は、対象を選択 → プロパティ → Base/Top Constraint を変更
参照記号と関連ビュー
Section / Detail / Callout ビューでは参照記号がレベルと連動します。レベル名を変更すると参照記号の表記も自動更新されるため、図面の整合性が保たれます。
Span Direction(架構方向)
Floor / Roof など床要素には Span Direction(梁を架ける方向)があります。レベルとは別概念ですが、構造系の Slab を入れる際は Span Direction を意識しないと配筋方向が間違います。Slab 選択 → プロパティ → Span Direction 編集。
Slab / Wall とのリンク
| シーン | 運用 |
|---|---|
| 2F の天井高 (CH) を変更したい | レベル「2FL」を上下に移動 → 連動して 2F Wall の Top も移動 |
| 1F だけ天井高を変更 | 「2FL」は据置、1F Wall の Top Offset で調整 |
| 中間階を追加 | 立面で 1.5FL を追加、それを参照する床を新規モデリング |
| RC スラブ厚を考慮 | Floor の Type Thickness を入れ、Wall は Top Offset を -150mm 等で調整 |
Section / Detail からのアクセス
断面ビューや詳細ビューを開くと、立面と同じように水平に表示されたレベル線が見えます。断面ビュー内でも同じ「レベル」コマンドで追加・編集可能です。立面で見えない部位のレベル細分(例: 階段踊り場、ロフト等)は、Section から追加すると便利です。
ベストプラクティス
- テンプレート段階で GL / 1FL / 2FL / RFL を確定させ、後の変更を最小に
- レベル名はプロジェクト共通ルール(例: 「1FL」=1階床仕上げ、「1F SL」=構造スラブ天端)で運用
- 構造・設備チームと同じレベル名・同じ高さで共有(IFC 連携時の不整合防止)
- 中間レベルは接頭辞(M1FL 等)で識別
- Plan View が乱立すると Project Browser が肥大化 → 不要 Plan View は削除ではなく非表示グループ化
よくある失敗
| 症状 | 原因 | 対処 |
|---|---|---|
| 新レベルを追加したのに Plan View が出ない | 「平面ビューを作成」OFF | 「ビュー → 平面ビュー → 平面図」で手動作成 |
| レベル名変更後、Plan View 名が古いまま | 「対応するビュー名も変更しますか?」を「いいえ」にした | Project Browser でビュー名を直接編集 |
| レベルを動かしたら Wall が一部追従しない | Top Constraint が「Unconnected」になっている | 該当 Wall を選択 → Top Constraint = 上のレベル に変更 |
| 「対応するビューはありません」と表示される | Plan View が削除された | 手動で Plan View を再作成、または別レベルから複製 |
FAQ
Q: レベルをマイナス高さ(地下)にできる?
A: できます。GL に対して -3000mm 等の値を入れれば B1FL として運用できます。Wall の Base Constraint をそのレベルに設定すれば地下壁が作れます。
Q: 大量のレベルを一括追加したい
A: Dynamo(Revit のビジュアルプログラミング)で Levels.ByElevations ノードを使うと、CSV から一括生成可能です。
Q: IFC 連携でレベルが正しく出ない
A: IFC エクスポート設定で「IfcBuildingStorey を Project Base Point 基準にする」をチェック。共通の基準高さで揃えてください。
ページの作成
親となるページを選択してください。
親ページに紐づくページを子ページといいます。
例: 親=スポーツ, 子1=サッカー, 子2=野球
子ページを親ページとして更に子ページを作成することも可能です。
例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール
親ページはいつでも変更することが可能なのでとりあえず作ってみましょう!
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