5.

インターフェースの概念と必要性

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本稿はインターフェースに関する記事です。

 

インターフェースとは?

インターフェースとは定数や処理の無いメソッド(抽象メソッド)のみを定義した集まりです。

インターフェースを実装することで、実装したクラスはインターフェースで定義した定数を使用できます。

また、実装クラスにはインターフェースで定義した抽象クラスの処理を実装する義務が生じます。

クラスの継承とは違い、インターフェースは複数実装することが可能です。

※複数継承可能な言語も存在する

 

インターフェースに定義できるのは、定数と抽象メソッドのみなので、

コンパイル時に暗黙的に修飾子が付与されます。以下、Javaの例です。

・定数 → public static final 修飾子

・抽象メソッド → public abstract 修飾子

 

インターフェースはインターフェースを継承することが出来ます。

実装クラスはインターフェースが継承したインターフェースの抽象メソッドも実装する義務が生じます。

 

インターフェースの必要性

インターフェースで定義した抽象メソッドを実装する義務が生じるので、

主にポリモーフィズムを実現する為の手段として用いられます。

 

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