2.

Wordpressのインストール方法(CentOS + nginx)

ページの作成
テンプレートを更新

ページの作成

親となるページを選択してください。

ページは必ず何かしらの親ページに紐づきます。
親ページに紐づくページを子ページといいます。
例: 親=スポーツ, 子1=サッカー, 子2=野球

子ページを親ページとして更に子ページを作成することも可能です。
例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール

親ページはいつでも変更することが可能なのでとりあえず作ってみましょう!

本稿はCentOSにWordpressを導入する方法を説明します。

 

前提

nginxのインストール(方法はこちらを参照)

MySQLのインストール(方法はこちらを参照)

PHPのインストール(方法はこちらを参照)

 

ダウンロード

以下のサイトから最新バージョンを確認します。

https://ja.wordpress.org/releases/

 

以下のコマンドを実行してワードプレスをダウンロードします。

※本稿の執筆時点での最新バージョンである4.9.6を指定

wget http://ja.wordpress.org/wordpress-4.9.6-ja.tar.gz

 

圧縮ファイルを解凍します。

※wordpressのプログラムの置き場所になりますので適当な場所に解凍しましょう。

tar zxvf wordpress-4.9.6-ja.tar.gz

 

nginxの設定

先ほど回答したwordpressプログラムをnginxに設定しましょう。

こちらの記事を参考にして下さい。

 

PHPとMySQLの接続ライブラリをインストール

yum -y install php-mysql

systemctl restart php-fpm

 

MySQLの設定

mysqlに接続してWordpress用のデータベースおよびユーザーを作成します。

CREATE DATABASE wordpress DEFAULT CHARACTER SET utf8 COLLATE utf8_unicode_ci;
CREATE USER wordpress IDENTIFIED BY 'パスワード';
GRANT ALL ON wordpress.* to wordpress;
FLUSH PRIVILEGES;

 

Wordpressの設定

http://ドメイン名」にアクセスしましょう。

以下の画面が表示されます。

 

次の画面へ進み、以下の情報を入力します。

データベース名:wordpress

ユーザー名:wordpress

パスワード;設定したパスワード

データベースのホスト名:localhost

テーブル接頭辞:wp_

 

更に次のページで「インストール実行」を押しましょう。

 

次のページで情報入力を促されます。(サイトのタイトルなど)

ここで入力するユーザー情報などは、Wordpressにログインする際に必要になるので忘れずにメモしておきましょう。

 

案内通りに進むとログイン画面からログインをして、Wordpressの管理画面が表示されます。

 

※投稿のURLにindex.phpが含まれてしまい削除したい場合はこちらを参照してください。

 

以上で終了です。お疲れ様でした。

 

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