10.

CentOSにおけるTomcatのポート開放方法

ページの作成
テンプレートを更新

ページの作成

親となるページを選択してください。

ページは必ず何かしらの親ページに紐づきます。
親ページに紐づくページを子ページといいます。
例: 親=スポーツ, 子1=サッカー, 子2=野球

子ページを親ページとして更に子ページを作成することも可能です。
例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール

親ページはいつでも変更することが可能なのでとりあえず作ってみましょう!

前提

・CentOSバージョン: 7

 

tomcat.xmlの作成

以下のコマンドを実行する。

vi /usr/lib/firewalld/services/tomcat.xml

 

tomcat.xmlに以下の記述をする。

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<service>
<short>Tomcat</short>
<description>Open Tomcat port</description>
<port protocol="tcp" port="8080"/>
</service>

 

ポートの解放

以下のコマンドを実行する。

firewall-cmd --zone=public --permanent --add-service=tomcat

 

以下のコマンドを実行して設定を反映させる。

systemctl restart firewalld.service

 

子ページ
子ページはありません
同階層のページ
  1. tomcatインストール(CentOS)
  2. WARファイルのAutoDeploy設定
  3. tomcatの起動/停止(Linux, Mac)
  4. JRE(JVM)のJavaのバージョン確認方法
  5. エラー一覧
  6. CATALINA_HOMEの確認方法(Linux, Mac)
  7. 管理画面の開き方
  8. tomcatの起動確認方法
  9. tomcatの起動/停止ログとcatalina.log/catalina.outの違い
  10. CentOSにおけるポート開放方法
  11. Javaのバージョン変更方法(Mac編)

最近コメントのあったページ

最近の質問

コメント一覧

コメントがありません

ログインしなければコメント投稿はできません。