1.

スクリプトの作成と実行

ページの作成
テンプレートを更新

ページの作成

親となるページを選択してください。

ページは必ず何かしらの親ページに紐づきます。
親ページに紐づくページを子ページといいます。
例: 親=スポーツ, 子1=サッカー, 子2=野球

子ページを親ページとして更に子ページを作成することも可能です。
例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール

親ページはいつでも変更することが可能なのでとりあえず作ってみましょう!

本稿はUnityのスクリプト作成と実行に関する記事です。

 

スクリプトの作成方法

プロジェクトウィンドウの適当な場所で右クリック→「Create」→「C#Script」を選択します。

 

今回作成したスクリプト名は「TestScript」です。

↓スクリプトの中身です。(本稿ではスクリプトを作成するだけで中身の実装は行いません。)

using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;

public class TestScript : MonoBehaviour {

    // Use this for initialization
    void Start () {
        
    }
    
    // Update is called once per frame
    void Update () {
        
    }
}

 

 

スクリプトの実行

Unityではスクリプトはオブジェクトに依存するのでオブジェクトに対してスクリプトを張り付ける必要があります。

適当なオブジェクトを作成してスクリプトを張り付けます。

特にシーン上でオブジェクトを作成したくなく、スクリプトだけ実行したい場合は「Empty Object」を作成してスクリプトを張り付けましょう。

ヒエラルキーウィンドウ内で右クリック→「Create Empty」を選択します。

 

作成した「GameObject」(Empty Object)を選択してインスペクターウィンドウを開きます。

インスペクターウィンドウに対して「Test Script」をドラッグアンドドロップしましょう。

これでGameObjectに対してScriptが張り付けられ、スクリプトが実行されることになります。

※今回作成したTest Scriptは空なので実行されるコードはもちろんありません。

 

子ページ
子ページはありません
同階層のページ
  1. スクリプトの作成と実行
  2. C#のクラス一覧
  3. シーンの移動方法
  4. オブジェクトの移動・回転
  5. キーボードの入力値を受け取る
  6. オブジェクトの取得とコンポーネントの取得
  7. 衝突時の処理
  8. Webページを開く
  9. コンポーネントの取得
  10. 処理を一定時間待つ
  11. コンソールへのログ出力方法
  12. 飛行機の加速と減速
  13. ジェットエンジンのエフェクトとオーディオ

最近の質問

コメント一覧

コメントがありません

ログインしなければコメント投稿はできません。