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Metasequoiaでオブジェクトを結合する方法|旧画面と合成前後の確認

これはMetasequoiaの複数オブジェクトを1つにまとめる手順です。JavaScriptのObject.assignや辞書の結合ではありません。Metasequoiaの親ページへ戻ると、利用版・機能条件を確認できます。

最初に元ファイルと操作対象を確認する

まず、元のMQO/MQOZと外部texture等を上書きしない検証用コピーを用意します。オブジェクト名・数・表示状態・階層・材質等を控えてから操作してください。下の画像は元記事のMetasequoia 4の旧画面です。minor版は画像だけでは特定できず、現行版のGUI操作を検証した画像ではありません。

この記事の要点
  • Metasequoia などで複数のオブジェクトを 1 つに統合する方法
  • パネル → オブジェクトパネル を開く
  • 「他」→「すべてのオブジェクトを一つに合成する」を選択
  • 元データのコピーで対象範囲/形状/材質を確認。取り消し履歴だけに復旧を依存しない

1. オブジェクトパネルを開く

旧画面では「パネル」→「オブジェクトパネル」を選びます。元画像の赤枠は、このパネルを開く場所を示しています。

オブジェクトパネルで対象を確認します。「選択した物だけ」をまとめたいのか、ファイル内の全オブジェクトをまとめたいのかを先に決めてください。表示/選択/対象範囲の違いを見ないまま全体への命令を実行しないでください。

2. 旧画面の合成命令を確認する

元の手順は「他」→「すべてのオブジェクトを一つに合成する」です。下の赤枠がその項目です。名前が似た、選択対象や可視対象だけの命令と混同せず、全体を対象にしてよいコピーでのみ確認します。

この画像はメニューを開いた段階です。合成完了後の結果を示す画像ではありません。現在の版で名称/配置が異なる場合は、製品内ヘルプとその版の説明を確認し、見つからない命令を推測で選ばないでください。

オブジェクトの合成と形状の一体化は別

「1オブジェクトにまとめる」ことを、重なった面が自動で消える、頂点がすべて溶接される、閉じた一体形状になる、という意味では扱いません。別々の部品の面や頂点が残る場合、外見は同じでも印刷/変形/編集で必要な状態とは限りません。

例えば重なった2つの部品をまとめても、必要なのがブーリアンの和集合なのか、隣り合う頂点の結合なのか、単に同じオブジェクト内で管理したいのかで次の処理は違います。形が破綻した時に全頂点の自動結合や全体削除で対処しないでください。

合成後に確認すること

  • 数と範囲:想定したオブジェクトだけがまとまったか。隠していた物や別用途の部品まで影響していないか。
  • 形と見た目:位置/scale・材質・texture参照・面/法線・必要なUV等が保たれたか。正面だけでなく別角度や対象表示でも確認します。
  • 編集:必要な部品を選び直せるか、親子/ボーン/モーフ等を使う場合に支障がないか。未検証の完全保持は約束しません。
  • 保存と受渡し:新しい名前で保存して開き直し、必要なら出力先でも確認。元ファイルは復旧確認前に削除しません。

旧要約の「元に戻せない」は無条件な説明として採りません。ただし、取り消し履歴が残ることや、閉じた後でも取り消せることを保証するものでもありません。誤った結果を元ファイルへ上書きせず、準備したコピー/元データから復帰できることを確認してください。

一次資料として公式の開発者向け説明と、そこから案内されるMQO形式も参照できます。ただしファイル形式の説明は、現行GUIの合成命令/undoの実行検証そのものではありません。本稿の画面手順は元画像で確認できる範囲へ限定しています。

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