Metasequoiaの機能と操作を選ぶ入口です。項目を選択してください。具体的な結合操作は子ページのオブジェクトを結合する方法へ進めます。3Dソフト一覧では他製品との用途の違いを確認できます。
無償利用・EX・出力形式を先に確認する
2026-10-26に公式エディション比較と国内購入条件を確認しました。現在の無償利用はStandard相当です。Standardの旧有償販売と、現在の無償機能・EX購入を混ぜないでください。国内の4 EX新規は税込12,100円の永久ライセンスです。国外向けや将来の価格、割引条件は別に確認します。
公式比較表では、ボーン、モーフ、彫刻、Pythonスクリプトは無償側にもあります。一方、mm等の単位表示/距離等の計測、FBXの入出力等はEX側に示されています。ボーンでポーズを作れることと、必要な時間軸animationをそのまま制作先へ渡せることは別です。表の注記・対象版・実データで確認します。
入力と出力は別々に見ます。例えば公式表ではDAE出力は無償側にもありますが、DAE入力はEX側です。OBJ/STL等を使う場合も、材質・texture参照・単位・軸・ボーン/モーフ等の必要な情報が実際の受渡しで保たれるかを確認します。
小さく保存して制作先でも開く
- 版と目的:静止形状、ポーズ付きキャラクター、印刷用など、必要な工程と利用版を確認します。無償=試用期限付きという意味ではなく、EXの試用とは分けます。
- 元データの保持:元のMQO/MQOZ・外部texture等を上書きせず、検証用コピーを作ります。合成後の1オブジェクトと、頂点の溶接/閉じた形状は同じではありません。
- 必要機能:保存/書出し、UVの制限、必要な計測やrendererの制限を公式表の脚注まで確認します。商用という言葉だけからStandardの購入必須とは判断しません。
- 受渡し:制作先で向き/scale・表面・画像/材質・必要な変形を確認します。読めたことと正しく再現できたことは別です。
Blenderより必ず簡単、特定業界で定番、といった順位づけはせず、自分の必要な操作を小さく試して選びます。Windows/macOSの公式動作条件を確認し、Macだから本格運用不可・最近のオンボードGPUなら必ず十分、とは断定しません。
本稿では公式の機能表と既存画像/本文を照合しています。Metasequoia現行版のGUI操作、追加plugin、入出力・印刷結果の実機検証は行っていません。元画像のある結合記事も2017年当時の4の画面であり、すべてのminor版のUI保証にはしません。
| この記事の要点 |
|
Metasequoia とは
Metasequoia(メタセコイア、通称「メタセコ」)は、日本の株式会社テトラフェイス(Tetraface Inc.)が開発・販売する 3D モデリングソフトです。3DCG・3Dプリント・ゲーム向け素材などの立体形状作成が用途です。必要な機能・受渡し条件と対象版を確認します。
日本語の製品説明とサポート窓口があります。操作が直感的か、学びやすいかは目的と経験で違うため、公式条件を確認し、小さな制作を試して判断します。
エディション・価格
| エディション | 価格(1 ライセンス、税込) | 主な機能 |
|---|---|---|
| 無料版 | 0 円 | 現在はStandard相当。ボーン/モーフ/彫刻/Python等も公式比較表に記載。脚注とEX差分を確認 |
| Standard(旧有償販売) | 販売終了。現在の無償利用と区別 | 旧価格での購入を案内しない。無償側にも全機能があるわけではなく、FBX出力等はEX |
| EX | 国内新規税込12,100円/永久(2026-10-26確認) | 計測/単位表示・FBX入出力等。ボーン/モーフ/PythonがEXだけという意味ではない |
サブスクリプションではなく買い切り。将来の更新費や優待を保証せず、公式条件を確認します。根拠のない4→5の移行実績を購入判断に使いません。
動作環境
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| OS | 対象版のWindows/macOS公式動作条件を確認。一部差はあるが、Macを一律に非推奨としない |
| CPU | Windowsは公式CPU条件、macOSは対応OSとIntel/Apple Siliconを確認 |
| GPU | Windows公式必要条件はDirect3D11またはOpenGL3.0対応。機材/データ規模で試用し、快適さを保証しない |
| メモリ | 公式必要4GB以上/推奨8GB以上(確認日現在)。実データ規模による必要量は別に確認 |
| ファイル | .mqo(独自)/ .mqoz(圧縮) |
主な機能
モデリング
- 頂点 / 辺 / 面の編集(押し出し、ベベル、ループカット、ブリッジ)
- ナイフ / 切断等の編集機能。必要な操作と対象版を確認
- サブディビジョンサーフェス(Catmull-Clark)
- ミラー / 鏡面コピー
- UV マッピング
- 頂点/ボーン等のウェイトは対象機能と版を確認。ボーン機能自体をEX専用としない
マテリアル / テクスチャ
- マルチマテリアル
- テクスチャ + 法線マップ + 環境マップ
- 材質/法線マップ等の表示と、連携先のPBR材質再現を分けて確認
ボーン・モーフとアニメーションの確認
- スケルトン構造
- IK(インバースキネマティクス)
- ポーズ/モーフと時間軸アニメーションを分け、対象版と連携先を確認
- FBX入出力は公式表でEX。連携先で必要な変形/動きが再現できるかは実データで確認
対応ファイル形式
| 形式 | 用途 | 入出力 |
|---|---|---|
| .mqo / .mqoz | Metasequoia ネイティブ | ○ / ○ |
| .fbx | Unity / Unreal / Maya 連携 | 公式比較表では入力/出力ともEX |
| .obj | 業界標準・テクスチャ別ファイル | ○ / ○ |
| .dae (Collada) | Web / Unity等への受渡し | 公式表では出力は無償側にもあり、入力はEX。対応版も確認 |
| .stl | 3D プリンタ | ○ / ○ |
| .pmd / .pmx | MMD(MikuMikuDance) | 公式表はPMD入出力。PMXと追加pluginはその配布元/対象版/方向を個別確認 |
| .gltf / .glb | Web 3D / VRM 派生 | 公式表にglTF/VRM入出力の記載あり。.glb等の形式/対応版/方向は個別確認 |
| .x | DirectX形式 | 公式表はX出力を記載。入力や追加pluginは対象版で確認 |
典型的なワークフロー(ゲーム用キャラ)
- 正面 / 側面の下絵を背景に読み込み
- 立方体 → ループカット + 押し出しで体のシルエットを作る
- ミラーモードで左半身だけ作成(右は自動)
- 頭・手・足を別オブジェクトでパーツ化
- UV 展開(テクスチャを貼るための展開図)
- Photoshop / Krita / Substance でテクスチャ作成
- 必要ならボーン/ウェイト/ポーズ確認。ボーン自体は無償側にもある
- FBX / OBJ でエクスポート → Unity / Unreal / Blender へ
3D プリンタ用途
個人用 3D プリンタの普及で、Metasequoia はフィギュア原型・小物造形でも使われます:
- 多角形 → STL 出力でスライサー(Cura / PrusaSlicer)に
- 穴埋めは公式比較表で無償側にもある。厚みや修復等は必要機能/版で確認
- Boolean 演算(くり抜き)
- 印刷可能な形状/厚み/単位とスライサーを確認。古い修復ツールの提供状態や併用を無条件に推奨しない
Blender との比較
| 項目 | Metasequoia | Blender |
|---|---|---|
| 価格 | 無償利用/国内4 EX税込12,100円・永久。地域/確認日を区別 | 完全無料 |
| 学習コスト | 必要な制作を試し、経験/目的との相性を確認 | 設定/経験/目的による。難易度を一律に順位付けしない |
| 言語 | 日本語ネイティブ | 日本語化可(公式対応) |
| モデリング | 素早く軽快 | 機能網羅 |
| レンダリング | シンプル(プレビュー寄り) | Cycles / EEVEE 強力 |
| アニメーション | ボーン/モーフは無償側にもあり、時間軸/出力条件は別確認 | 標準搭載・強力 |
| スカルプト | 彫刻機能は無償側にもある | スカルプト機能あり。必要な操作を比較 |
| シミュレーション | 必要な物理計算/連携と対象版を確認 | 必要なsimulation機能/版を確認 |
| ゲーム業界実績 | 特定案件の工程/出典を個別確認 | 支援企業/採用作品/担当工程を区別して確認 |
| サポート | 日本語、メーカー直 | コミュニティ |
業界実績
- キャラクターモデリング等の用途を検討。企業数や定番という断定はしない
- アニメ会社の背景・小物
- 個人サークルの同人 3D / MMDモデル作成
- 学校・専門学校の3DCG 入門教材
- 3D プリンタ用フィギュア原型
FAQ
Q: Blender が無料なのに有償の Metasequoia を選ぶ理由は?
A: 必要な機能/形式、操作性、日本語の説明・サポート等を比較します。Metasequoiaにも無償機能があり、すべての利用にEX購入が必要ではありません。
Q: 無料版でできることは?
A: Standard相当で利用でき、公式表ではOBJ出力等にも対応。FBX入出力はEXです。商用ゲームだから旧Standardの購入必須とはせず、利用条件/素材と必要機能を確認します。
Q: Unity / Unreal に持っていくには?
A: 公式表のFBX出力はEX。OBJ等との違い、材質/画像参照、単位/向き、ボーン/モーフ等の必要部分を実データで制作先でも確認します。標準フォルダへ置くだけで完全再現とは限りません。
Q: スカルプトは?
A: 公式比較表には無償/EX両方の彫刻機能があります。必要な操作/版を確認し、他製品と組み合わせる場合も形状・形式の受渡しを確認します。
Q: Mac で動く?
A: 公式はWindows/macOSでほぼ同様に使えると説明し、一部差を明記しています。対象OS/CPUと必要機能を確認し、Macを一律に本格運用不可とはしません。
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