17.

【Revit API】SDKのサンプルの場所とビルド方法

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親となるページを選択してください。

ページは必ず何かしらの親ページに紐づきます。
親ページに紐づくページを子ページといいます。
例: 親=スポーツ, 子1=サッカー, 子2=野球

子ページを親ページとして更に子ページを作成することも可能です。
例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール

親ページはいつでも変更することが可能なのでとりあえず作ってみましょう!
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Revitはドキュメントが乏しいので、サンプル集が大いに役立つ。

SDKに結構な量のサンプルがあるので是非参考にしたい。

以下、サンプルの場所とビルド方法。

 

サンプルの場所

以下のような「Revit xxxx SDK」のディレクトリ直下の「Samples」ディレクトリにサンプル集がある。

C:\Autodesk\Revit 2021 SDK\Samples

 

サンプルのビルド

上記のディレクトリに「SDKSamples.sln」があるので、Visual Studioで開く。

ビルド」→「ソリューションのビルド」でサンプル群ビルドする。

ただし、以下のdll群がデフォルトの場所に配置されていないとエラーが発生する。

※デフォルトの場所はRevitのバージョン毎に異なる。Visual Studioでプロジェクト毎の参照先を確認できる。

C:\Program Files\Autodesk\Revit 2021\RevitAPI.dll
C:\Program Files\Autodesk\Revit 2021\RevitAPIUI.dll
C:\Program Files\Autodesk\Revit 2021\RevitAddInUtility.dll

デフォルトの場所に無い場合は上記の3ファイルをデフォルトの場所を作成して配置すること。

 

※上記の情報はSamplesディレクトリに同梱されている「SamplesIndex.htm」から確認した情報であるが、自分はdllファイルを読み込ませることができなかった(Revit 2021で実施)ので、プロジェクトごとに個別でdllファイルを再設定した。

 

あとはRevit上で読み込まれたアドオンをクリックすればよい。

 

 

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