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【Revit API】マニフェストファイルの書き方/作成方法

ページの作成
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ページの作成

親となるページを選択してください。

ページは必ず何かしらの親ページに紐づきます。
親ページに紐づくページを子ページといいます。
例: 親=スポーツ, 子1=サッカー, 子2=野球

子ページを親ページとして更に子ページを作成することも可能です。
例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール

親ページはいつでも変更することが可能なのでとりあえず作ってみましょう!

マニフェストファイルとは

アドインをRevitに登録するために必要なファイルです。

 

マニフェストファイルの書き方(外部アプリケーション編)

Sample.addin

<RevitAddIns>

    <AddIn Type="Application">

        <Name>SampleAddin</Name>

        <Assembly>SampleAddin1.dll</Assembly>

        <FullClassName>SampleAddin1.Class1</FullClassName>

        <ClientId>3B1635B8-FAE7-4E07-A2B3-6EC7B8AEF57E</ClientId>

        <VendorId>会社名</VendorId>

        <VendorDescription>会社説明</VendorDescr
iption>

    </AddIn>

</RevitAddIns>

Assemblyはdllファイルをパスを指定するが、マニフェストファイルと同じ場所にある場合はファイル名のみでよい。

ClientIdは「ツール」→「GUIDの作成」で生成可能。

 

マニフェストファイルの書き方(外部コマンド編)

Sample.addin

<RevitAddIns>

    <AddIn Type="Command">

        <Text>SampleAddin</Text>

        <Description>アドインの説明</Description>

        <Assembly>SampleAddin1.dll</Assembly>

        <FullClassName>SampleAddin1.Class1</FullClassName>

        <ClientId>3B1635B8-FAE7-4E07-A2B3-6EC7B8AEF57E</ClientId>

        <VendorId>会社名</VendorId>

        <VendorDescription>会社説明</VendorDescr
iption>

    </AddIn>

</RevitAddIns>

 

マニフェストファイルの設置場所は以下の記事を参照。

https://jpn.itlibra.com/article?id=21488

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  1. RevitAPI.dll と RevitAPIUI.dll の参照
  2. マニフェストファイルの書き方
  3. アドインの追加/設置方法
  4. アドインの作成サンプル(外部ツール編)
  5. アドインの作成サンプル(外部アプリケーション編)
  6. 要素の取得と情報の表示
  7. 要素のカテゴリとマテリアルの取得と表示
  8. よく使うBuiltInCategoryの一覧
  9. 外部ツールでAutodesk.Revit.Documentを取得する方法
  10. エラーメッセージの設定方法
  11. 「はい」、「いいえ」、「キャンセル」ボタンの設置と処理分岐
  12. 要素(カテゴリ、ファミリ、タイプ)とは
  13. ElementId とUniqueId の違い
  14. 要素フィルターの使い方
  15. 要素のパラメータ一覧の取得
  16. pyRevitの導入と簡単なアプリケーションの作成
  17. Revit SDKのサンプルの場所とビルド方法
  18. FamilySymbol(タイプ)の取得とパラメータの変更
  19. 相対パスでdllにアイコン画像を埋め込む方法

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