15.

djangoにおける静的(static)ファイルの置き場所と読み込み(画像、css、js )

ページの作成
テンプレートを更新

ページの作成

親となるページを選択してください。

ページは必ず何かしらの親ページに紐づきます。
親ページに紐づくページを子ページといいます。
例: 親=スポーツ, 子1=サッカー, 子2=野球

子ページを親ページとして更に子ページを作成することも可能です。
例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール

親ページはいつでも変更することが可能なのでとりあえず作ってみましょう!

※アプリ単位で静的ディレクトリを作成するか、プロジェクト単位で作成するかの選択肢がある。

本稿ではアプリ単位でのディレクトリ作成方法を記述する。

プロジェクト単位で作る方法はこちらを参照

 

静的ファイル(画像、css、js )を格納するディレクトリ作成

アプリケーションフォルダ直下に static フォルダを作成し、さらに static フォルダ 直下に アプリケーション名フォルダを作成する。(staticファイルへアクセスする際のURLを一意にするためのお作法)

以下、アプリケーション名がapp1の場合の例

app1

    -- static

        -- app1

            -- css

            -- js

            -- img

css, js, imgフォルダを作成してその配下にそれぞれのファイルを格納する。

以下のURLで静的ファイルにアクセスすることができる。

「localhost/static/app1/css/sample.css

 

テンプレートからの読み込み

テンプレート(htmlファイル)から静的ファイルを読み込む場合は以下のように指定する。

{% load static %}

<link rel="stylesheet" href="{% static 'app1/css/sample.css' %}" />

 

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