1.

テーブルの作成と定義の変更

ページの作成
テンプレートを更新

ページの作成

親となるページを選択してください。

ページは必ず何かしらの親ページに紐づきます。
親ページに紐づくページを子ページといいます。
例: 親=スポーツ, 子1=サッカー, 子2=野球

子ページを親ページとして更に子ページを作成することも可能です。
例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール

親ページはいつでも変更することが可能なのでとりあえず作ってみましょう!

Laravelのデータベースマイグレーションという機能を使用すればphpファイル上でテーブル定義をすることが出来ます。

 

マイグレーションファイルの作成

Laravelプロジェクトのルートディレクトリで以下のコマンドを実行すると、マイグレーションファイルを作成することが出来ます。

php artisan make:migration ファイル名 --create=テーブル名

以下、実行例です。

php artisan make:migration create_tasks_table --create=tasks

マイグレーションファイルは「database/migrations」に格納されます。

 

テーブルの作成

先ほど作成したマイグレーションファイルの中身を見てみましょう。

public function up()
    {
        Schema::
create('tasks', function (Blueprint $table) {
            $table->increments('id');
            $table->timestamps();
        });
    }

database\migrations」配下にファイルが新規作成されたことを確認できます。

ファイルの中身を見てみましょう。

 

php artisan migrate

テーブルの作成が完了します。

 

テーブル定義の変更

tasksテーブルにカラムの追加、変更をしてみましょう。

php artisan make:migration update_tasks_table --table=tasks

以下の例ではstring型のnameというカラムを追加しています。

更にidのデータ型を変更します

public function up()
    {
        Schema::
table('tasks', function (Blueprint $table) {

    $table->bigIncrements('id')->change();
            $table->string('name');
        });
    }

upメソッドには定義の追加/変更処理を、downには削除処理を記述します。

 

ファイルを書き換えただけではテーブルの構造は変化しません。

ファイルを保存して以下のコマンドを実行しましょう。

php artisan migrate

 

以下のエラーが発生した場合はこちらを参照。

SQLSTATE[HY000] [1045] Access denied for user 'homestead'@'localhost' 

 

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  1. テーブルの作成と定義の変更
  2. カラムの追加、変更、削除方法
  3. データ型とカラム修飾子
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