2.

djangoにおけるTemplateの定義方法

ページの作成
テンプレートを更新

ページの作成

親となるページを選択してください。

ページは必ず何かしらの親ページに紐づきます。
親ページに紐づくページを子ページといいます。
例: 親=スポーツ, 子1=サッカー, 子2=野球

子ページを親ページとして更に子ページを作成することも可能です。
例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール

親ページはいつでも変更することが可能なのでとりあえず作ってみましょう!

これはdjangoのTemplateの定義方法に関する記事です。

Templateはユーザーに見せる画面を定義するのでHTMLなどで構成されます。

以下、ViewからTemplateを呼び出す定義例です。

 

1.Viewの定義

\app1\views.py

from django.shortcuts import render


def index(request):
    context = {'val1': 'value'}
    return render(request, 'app1/index.html', context)

context辞書で値を格納します。

renderで表示するTemplatecontextを返却しています。

 

2.Templateの定義

\app1\templates\app1\index.html

<b><font color=#6e6eff> {{ val1 }} </font></b>

Viewcontextに格納したキー名を{{}}で指定して画面に表示します。

 

3.画面に出力

子ページ
子ページはありません
同階層のページ
  1. Templateの使用準備
  2. Templateの定義方法
  3. テンプレートの作成と共通化
  4. setting.pyにおけるテンプレートの設定
  5. テンプレートの名前の重複について
  6. 静的ファイルの読み込み
  7. if文
  8. テンプレートで定数を使用する方法
  9. aタグのhrefの記載方法

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