1.

djangoのTemplateの使用準備

ページの作成
テンプレートを更新

ページの作成

親となるページを選択してください。

ページは必ず何かしらの親ページに紐づきます。
親ページに紐づくページを子ページといいます。
例: 親=スポーツ, 子1=サッカー, 子2=野球

子ページを親ページとして更に子ページを作成することも可能です。
例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール

親ページはいつでも変更することが可能なのでとりあえず作ってみましょう!

これはdjangoのTemplateの使用準備に関する記事です。

アプリケーションのルートディレクトリ(models.pyやviews.pyがあるフォルダ)の直下に「templates」ディレクトリを作成します。

アプリケーションのルートディレクトリ直下にあるsetting.pyでテンプレートの設定ができます。

setting.py

TEMPLATES = [
    {
        'BACKEND': 'django.template.backends.django.DjangoTemplates',
        'DIRS': [],
        'APP_DIRS': True,
        'OPTIONS': {
            'context_processors': [
                'django.template.context_processors.debug',
                'django.template.context_processors.request',
                'django.contrib.auth.context_processors.auth',
                'django.contrib.messages.context_processors.messages',
            ],
        },
    },
]

APP_DIRStrueに設定されていることで、INSTALLED_APPSのサブディレクトリの 「templates」 を検索します。

テンプレートの拡張子はhtmlです。
「templates」ディレクトリの直下にhtmlファイルを設置するのではなく、「templates」ディレクトリの直下に更にアプリケーション名のディレクトリを作成してその中にhtmlファイルを設置します。
例えばアプリケーション名がapp1の場合は以下の様になります。

【例】: app1/templates/app1/index.html

子ページ
子ページはありません
同階層のページ
  1. Templateの使用準備
  2. Templateの定義方法
  3. テンプレートの作成と共通化
  4. setting.pyにおけるテンプレートの設定
  5. テンプレートの名前の重複について
  6. 静的ファイルの読み込み
  7. if文
  8. テンプレートで定数を使用する方法
  9. aタグのhrefの記載方法

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