3.

変数の宣言

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親となるページを選択してください。

ページは必ず何かしらの親ページに紐づきます。
親ページに紐づくページを子ページといいます。
例: 親=スポーツ, 子1=サッカー, 子2=野球

子ページを親ページとして更に子ページを作成することも可能です。
例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール

親ページはいつでも変更することが可能なのでとりあえず作ってみましょう!

プログラミング言語には、データに名前を付けたり、繰り返し利用するために、データを保持するための「変数がある。

JavaScriptでは、この「変数」であることを宣言をするキーワードとして、 varletconstがある。

 

var

 var というキーワードを使い変数宣言ができる。

 

  var hoge;

 

 上記のコードでは、hogeという変数を宣言している。

 この場合は値が代入されていないため、デフォルト値としてundefinedで初期化される。

 

 このhogeという変数に=演算子を使うことで値を代入できる。

 

  var hoge;

  hoge = "aaa";

 

 上記のコードでは変数のhoge”aaa”という文字列を代入している。

 

 変数宣言と同時に初期値を代入することもできる。

  var hoge = "aaa";

 

 上記のコードでは、hogeという変数を宣言し、"aaa" という文字列を代入している。

 

let

 letの使い方はvarと全く同じだが、同一スコープ内で同じ変数名を再定義できない。

 

  let hoge; // hogeを定義する

  lelet hoge; // 同じhogeを再定義すると SyntaxError になる。

 

 

const

 constletより、さらに制約をつけた変数宣言という位置づけ。

 

    const hoge; // SyntaxError: missing = in const declaration

    hoge = "aaa";

 

 上記のようにconstでの宣言と代入を別々に行うコードはSyntaxErrorになる。

 

 また、下記のように一度constで宣言された変数には再代入できない。

     const hoge = "aaa";

     hoge = "bbb"; // TypeError: invalid assignment to const `hoge'

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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