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ページは必ず何かしらの親ページに紐づきます。
親ページに紐づくページを子ページといいます。
例: 親=スポーツ, 子1=サッカー, 子2=野球

子ページを親ページとして更に子ページを作成することも可能です。
例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール

親ページはいつでも変更することが可能なのでとりあえず作ってみましょう!
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CSSについて

CSS(Cascading Style Sheets)は、Webページの見た目やスタイルを定義するためのスタイルシート言語です。CSSは、HTMLと組み合わせて使用され、Webページのレイアウトや装飾をカスタマイズすることができます。

HTMLは、Webページの構造を定義するための言語であり、CSSは、Webページのデザインを定義するための言語です。CSSを使用することで、HTMLで定義した要素のレイアウトやスタイルを変更することができます。

CSSの基本構文

CSSの基本的な構文は、以下のようになります。

セレクター { プロパティ: 値; }

セレクターは、スタイルを適用するHTML要素を指定します。プロパティは、スタイルを適用する要素の属性を指定します。値は、プロパティに割り当てる値を指定します。

以下は、セレクター、プロパティ、値の例です。

h1 { color: red; font-size: 36px; }

上記の例では、<h1>要素に赤い文字色と36ピクセルのフォントサイズを割り当てるスタイルが定義されています。

CSSのセレクター

CSSのセレクターは、スタイルを適用するHTML要素を指定します。以下は、よく使用されるセレクターの例です。

  • 要素セレクター: HTML要素名を指定します。例えば、<h1>要素にスタイルを適用する場合は、h1というセレクターを使用します。
  • IDセレクター: HTML要素に一意のIDが割り当てられている場合に使用します。例えば、<div id="content">要素にスタイルを適用する場合は、#contentというセレクターを使用します。
  • クラスセレクター: HTML要素にクラスが割り当てられている場合に使用します。例えば、<p class="lead">要素にスタイルを適用する場合は、.leadというセレクターを使用します。
  • 子孫セレクター: HTML要素の親子関係に基づいて、スタイルを適用する要素を指定します。例えば、
    要素の中にある

    要素にスタイルを適用する場合は、div pというセレクターを使用します。

  • 属性セレクター: HTML要素の属性に基づいて、スタイルを適用する要素を指定します。例えば、<input type="submit">要素にスタイルを適用する場合は、input[type="submit"]というセレクターを使用します。

CSSには、さまざまなセレクターがあります。セレクターを正しく使用することで、Webページのスタイルを正確にカスタマイズすることができます。

CSSのプロパティ

CSSのプロパティは、HTML要素のスタイルを定義します。以下は、よく使用されるCSSのプロパティの例です。

  • color: テキストの色を指定します。
  • font-size: フォントサイズを指定します。
  • font-family: フォントファミリーを指定します。
  • background-color: 背景色を指定します。
  • border: 枠線を指定します。
  • margin: 要素の外側の余白を指定します。
  • padding: 要素の内側の余白を指定します。
  • text-align: テキストの水平方向の配置を指定します。

CSSには、さまざまなプロパティがあります。プロパティを正しく使用することで、Webページのスタイルを正確にカスタマイズすることができます。

CSSの優先度

CSSのスタイルは、複数のスタイルが適用される場合があります。この場合、CSSはスタイルを適用する優先度を決定します。

以下は、CSSの優先度の優先順位です。

  1. インラインスタイル: HTML要素内に直接指定されたスタイルが優先されます。
  2. IDセレクター: IDセレクターが指定された要素に適用されるスタイルが優先されます。
  3. クラスセレクター: クラスセレクターが指定された要素に適用されるスタイルが優先されます。
  4. 要素セレクター: 要素セレクターが指定された要素に適用されるスタイルが優先されます。
  5. 親子セレクター: 親子セレクターが指定された要素に適用されるスタイルが優先されます。
  6. 属性セレクター: 属性セレクターが指定された要素に適用されるスタイルが優先されます。
  7. スタイルシートの記述順序: 同じ優先度のスタイルがある場合は、後に記述されたスタイルが優先されます。

CSSの優先度を理解することで、Webページのスタイルを正確にカスタマイズすることができます。

CSSのスタイルシートの種類

CSSには、いくつかの種類のスタイルシートがあります。

  • インラインスタイルシート: HTML要素内に直接スタイルを指定する方法です。
  • 内部スタイルシート: <head>タグ内に<style>タグを使用してスタイルを指定する方法です。
  • 外部スタイルシート: 別のCSSファイルを作成し、<link>タグを使用してHTMLファイルに読み込む方法です。

外部スタイルシートは、Webページのスタイルを一元管理でき、複数のWebページで同じスタイルを使用することができます。内部スタイルシートとインラインスタイルシートは、外部スタイルシートよりも優先度が高く、Webページの保守性を低下させる可能性があります。

まとめ

CSSは、Webページの見た目やスタイルを定義するためのスタイルシート言語です。CSSを使用することで、Webページのレイアウトや装飾をカスタマイズすることができます。CSSには、多くのセレクターとプロパティがあります。Web開発において、CSSの基本的な知識を持つことは非常に重要です。

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  2. セレクタ
  3. プロパティ
  4. 色の指定方法
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  6. ライブラリ
  7. 「display: flex」を用いて要素を横並びにする方法
  8. スクロールの際のサイドバー固定方法「position: sticky」
  9. 縦の中央寄せ
  10. CSSの変更が反映されない
  11. 画面サイズもしくはスマホの場合のCSS切り替え方法
  12. 一行で左、真ん中、右にそれぞれ要素を寄せる方法
  13. 左右の端にそれぞれ要素を寄せる方法
  14. Bootstrapで両サイドを固定して広告を表示させる方法
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