ページの作成
親となるページを選択してください。
親ページに紐づくページを子ページといいます。
例: 親=スポーツ, 子1=サッカー, 子2=野球
子ページを親ページとして更に子ページを作成することも可能です。
例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール
親ページはいつでも変更することが可能なのでとりあえず作ってみましょう!
本稿は OSI 参照モデルに関する記事です。OSI 参照モデルとは、ISO (国際標準化機構) が定めた通信プロトコルの機能を 7 つの階層に分けて整理した概念モデルで、ネットワーク学習の基礎として広く使われます。
各層・データ単位の詳細は子ページを参照してください。
本ページの子ページ
- 階層 (レイヤ) — 7階層の詳細
- データの単位 PDU — 各層でデータの呼び方
OSI参照モデルの基本
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 策定 | ISO (国際標準化機構) |
| 正式名 | Open Systems Interconnection reference model |
| 目的 | 異なるメーカ・機種の機器間でも相互接続できるよう、通信機能を階層化して標準化 |
| 階層数 | 7 階層 |
| 主な用途 | 通信プロトコルの理解・教育、トラブルシューティングの切り分け |
7階層の概要
| 層 | 名称 | 役割 | 代表的なプロトコル/機器 |
|---|---|---|---|
| 7 | アプリケーション層 | ユーザに見える機能 (Web、メール等) | HTTP、SMTP、FTP、DNS、SSH |
| 6 | プレゼンテーション層 | データ形式・暗号化・文字コード | TLS、ASCII、JPEG |
| 5 | セッション層 | 通信の開始/終了・同期 | NetBIOS、RPC |
| 4 | トランスポート層 | 端点間の信頼性・順序制御 | TCP、UDP |
| 3 | ネットワーク層 | 異ネットワーク間の経路選択 (ルーティング) | IPv4、IPv6、ICMP、ルータ |
| 2 | データリンク層 | 同一セグメント内の伝送制御 | Ethernet、Wi-Fi、PPP、スイッチ |
| 1 | 物理層 | 電気信号・光信号の物理的伝送 | ケーブル、コネクタ、リピータ、ハブ |
覚え方
「物・デ・ネ・ト・セ・プ・ア (ぶつ・で・ね・と・せ・ぷ・あ)」のように、1 層から 7 層の頭文字で覚えるのが定番です。英語圏では「Please Do Not Throw Sausage Pizza Away」(Physical, Data link, Network, Transport, Session, Presentation, Application) で覚える方法も有名です。
OSI モデル と TCP/IP モデルの対応
| OSI | TCP/IP (4階層) | 代表プロトコル |
|---|---|---|
| 7 アプリケーション | アプリケーション層 | HTTP、HTTPS、DNS、SMTP、SSH、FTP |
| 6 プレゼンテーション | ||
| 5 セッション | ||
| 4 トランスポート | トランスポート層 | TCP、UDP |
| 3 ネットワーク | インターネット層 | IP、ICMP、ARP |
| 2 データリンク | ネットワークインタフェース層 | Ethernet、Wi-Fi、PPP |
| 1 物理 |
各層で使われるデータの単位 (PDU)
| 層 | PDU 名 |
|---|---|
| 4 (トランスポート) | セグメント (TCP) / データグラム (UDP) |
| 3 (ネットワーク) | パケット (IP データグラム) |
| 2 (データリンク) | フレーム |
| 1 (物理) | ビット |
詳細は データの単位 PDU を参照してください。
各層を担当する機器
| 機器 | 主な担当層 | 役割 |
|---|---|---|
| リピータ / ハブ | 1 (物理) | 信号の増幅・分配 |
| L2 スイッチ | 2 (データリンク) | MAC アドレスでフレーム転送 |
| ルータ / L3 スイッチ | 3 (ネットワーク) | IP でパケットを経路選択 |
| L4 ファイアウォール / L4 LB | 4 (トランスポート) | ポート単位の制御 |
| L7 ファイアウォール / WAF / L7 LB | 7 (アプリケーション) | HTTP 等のアプリ内容を見て判定 |
OSI モデルが今でも使われる理由
- 現実のインターネットは TCP/IP モデルで動くが、機能を整理する概念モデルとして OSI は今でも教科書的に有用
- 「レイヤ4 のロードバランサ」「レイヤ7 攻撃」のように、業界用語が OSI ベース
- トラブルシュート時に「物理層 (ケーブル) は OK か」→「データリンクで MAC は見えるか」→「IP で疎通するか」と下から順に切り分けるのが定石
注意点
- OSI モデルはあくまで参照モデルであり、現実のプロトコルがきれいに 7 層に分かれているわけではない
- HTTPS のように TLS (層 6 相当) と HTTP (層 7) が一体になっているケースも多い
- 「レイヤ 8」「レイヤ 9」など、業界スラングで政治・組織を指す冗談がある
関連
- 親カテゴリ: ネットワーク
- 子ページ: 階層 (レイヤ) / データの単位 PDU
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例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール
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