14.

コンストラクタ

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Javaのコンストラクタの記事です。

 

■コンストラクタとは?

コンストラクタとはクラスがインスタンス化された際に実行される処理です。

クラス内に定義します。

主に変数の初期化等に用いられます。

コンストラクタの記載は必須ではなく、記載されなかった場合はデフォルトコンストラクタがコンパイル時に自動で追加されます。

デフォルトコンストラクタは処理の無いコンストラクタです。

 

■コンストラクタの定義方法

メソッドの定義方法と似ているが以下の点が異なる。

・コンストラクタ名とクラス名は同じ

・戻り値は記載しない

 

【構文】※ []は任意

[修飾子] コンストラクタ名([データ型 引数, ...]) {

処理

}

 

※コンストラクタは引数に応じで複数定義することが出来る。

 詳しくは実装例を参照。

 

【実装例】

□インスタンス化されるクラス

public class TestClass {

    private int val;

    //コンストラクタ
    public TestClass() {

        this.val = 1;

    }

    //コンストラクタ
    public TestClass(int arg) {

        this.val = arg;

    }

    public int getVal() {
        return this.val;
    }
}

□インスタンス化する側のクラス

public class main {

    public static void main(String[] args) {

        //インスタンス化
        TestClass testClass1 = new TestClass();
        System.out.println("val = " + testClass1.getVal());

        //インスタンス化
        TestClass testClass2 = new TestClass(10);
        System.out.println("val = " + testClass2.getVal());
    }
}
 

 

【主力結果】

val = 1
val = 10
 

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