1.

ONとWHEREの違い

ページの作成
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ページの作成

親となるページを選択してください。

ページは必ず何かしらの親ページに紐づきます。
親ページに紐づくページを子ページといいます。
例: 親=スポーツ, 子1=サッカー, 子2=野球

子ページを親ページとして更に子ページを作成することも可能です。
例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール

親ページはいつでも変更することが可能なのでとりあえず作ってみましょう!

本稿はONとWHEREの違いについて解説します。

 

ONとWHEREの定義

まずはそれぞれの定義を確認しましょう。

ON:結合条件

WHERE:抽出条件

 

結合条件とはJOINする際(前)に行を限定する条件、

抽出条件とはJOINした後に行を限定する条件となります。

 

具体的にどう変わってくるの?

外部結合をした際に、ONとWHEREの違いで最終的な抽出結果に差が出ます。

 

例えばTABLE_ATABLE_Bがあるとしましょう。

TABLE_A左辺TABLE_B右辺とします。

 

それではLEFT OUTER JOIN(左辺の外部結合)をしてみます。

この際、右辺TABLE_Bに条件を指定します。DATE = 2018/1/1のような条件です。

 

JOINをする前に条件指定(ON)をすると、左辺TABLE_Aは2018/1/1以外のレコードも最終的に抽出されます

対して、JOINをする後に条件指定(WHERE)すると、左辺TABLE_Aは2018/1/1のレコードのみに限定されます。

つまり、左辺の外部結合をする際に右辺をWHERE句で指定しまうと、内部結合と同じ動作となります。

 

子ページ
子ページはありません
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同階層のページはありません

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