1.

$.ajax()

ページの作成
テンプレートを更新

ページの作成

親となるページを選択してください。

ページは必ず何かしらの親ページに紐づきます。
親ページに紐づくページを子ページといいます。
例: 親=スポーツ, 子1=サッカー, 子2=野球

子ページを親ページとして更に子ページを作成することも可能です。
例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール

親ページはいつでも変更することが可能なのでとりあえず作ってみましょう!

$.ajax() 

 

・Ajaxリクエストを送信するオプションをキーと値のペアで指定する。

このオプションに初期値を設定したい場合は、 $.ajaxSetup()を使用する。

 

 

■.ajax( url[, settings] )

戻り値:jqXHR

引数 説明
url Ajaxリクエストを送信するURLを指定
[settings] 通信時の設定パラメーター(「パラメーター名: 値」のハッシュ)

 

引数settingsでは以下のパラメータが利用可能。

分類 パラメーター名 概要
基本 type

通信に利用するHTTPメソッド

型:String 初期値:'GET'

リクエストのタイプ("POST"または"GET")を指定

dataType

応答データの種類

型:String 初期値:xml,json,script,htmlからjQueryがMIME typeを元に判別

data

サーバへ送信するデータ

型:PlainObjectまたはString

headers

リクエスト時に送信するヘッダー

型:PlainObject 初期値:{}

コールバック beforeSend

リクエスト送信前に実行されるコールバック関数

型:Function( jqXHR jqXHR, PlainObject settings )

converters

dataTypeオプション単位のコンバーター

型:PlainObject
初期値:{"* text": window.String, "text html": true, "text json": jQuery.parseJSON, "text xml": jQuery.parseXML})

dataFilter

レスポンスデータを処理するためのコールバック関数

型:Function( String data, String type ) => Object

設定 accepts

期待する応答のデータ型

型:PlainObject 初期値:DataTypeに依存

cache

通信結果をキャッシュするか否か

型:Boolean
初期値:true、ただし、dataTypeが'script'または'jsonp'の場合は、false

contentType

リクエスト時に利用するContent-Typeヘッダー

型:String

初期値:'application/x-www-form-urlencoded; charset=UTF-8'

context

コールバック関数のコンテキスト

型:Object

crossDomain

クロスドメインのリクエストか否か

型:Boolean
初期値:同じドメインのリクエストならfalse、クロスドメインのリクエストならtrue

global

$.ajaxXxxxxイベントを処理するか否か

型:Boolean 初期値:true

ifModified

trueの場合、応答に変更がある場合にだけ成功ステータスを返す

型:Boolean 初期値:false

jsonp

JSONPリクエストのコールバック関数名

型:String

processData

dataパラメーターの内容をクエリ情報に変換するか否か

型:Boolean 初期値:true

scriptCharset

スクリプトを読み込む際に利用する文字コード(dataType=が"script"や"jsonp"などの場合のみ使用できる)

型:String

timeout

タイムアウト時間

型:Number

xhrFields

ネイティブなXMLHttpRequestオブジェクトに設定するフィールド値

型:PlainObject

認証 username

認証時に利用するユーザー名

型:String

password

認証時に利用するパスワード

型:String

子ページ
子ページはありません
同階層のページ
  1. $.ajax()
  2. CSVファイルのダウンロード

最近コメントのあったページ

最近の質問

コメント一覧

コメントがありません

ログインしなければコメント投稿はできません。