24.

多言語化

ページの作成
テンプレートを更新

ページの作成

親となるページを選択してください。

ページは必ず何かしらの親ページに紐づきます。
親ページに紐づくページを子ページといいます。
例: 親=スポーツ, 子1=サッカー, 子2=野球

子ページを親ページとして更に子ページを作成することも可能です。
例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール

親ページはいつでも変更することが可能なのでとりあえず作ってみましょう!

Laravelの多言語化に関する記事です。

メッセージファイルの配置

メッセージのファイルを「resources/lang」ディレクトリに配置しましょう。

以下の構成を参考にして下さい。

/resources
    /lang
        /en
            messages.php
        /jp
            messages.php

上記の例では「message.php」としていますが、用途によりファイルを分割して任意の名前を付けて下さい。

メッセージファイルの中身は以下の様に連想配列として格納します。

<?php
return [
    'password' => 'Passwords must be at least six characters and match the confirmation.',
    'reset' => 'Your password has been reset!',
];

 

言語設定

デフォルトの言語は「config/app.php」の「locale」にて指定されていますが、今回はURLにより言語を分離させます。

以下のように実装してみましょう。

Route::get('index/{locale}', function ($locale) {
    App::setLocale($locale);
});

「index」の後に指定されたロケールにより使用する言語が異なるようになります。

言語が存在しない場合のデフォルト言語は以下の様に設定します。

'fallback_locale' => 'en',

 

言語の表示

Bladeテンプレートエンジンを使用している場合は以下の表記で翻訳文字を表示できます。

{{ __('messages.password') }}

@lang('messages.password')

 

Bladeテンプレートエンジンを使用していない場合は以下の表記を。

echo __('messages.password');

 

子ページ
子ページはありません
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  1. インストールと設定
  2. クイックスタート & チュートリアル(初心者向け)
  3. クイックスタート & チュートリアル(中級者向け)
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  42. ViewComposerを用いてviewに共通の値を付与する方法
  43. View::shareを用いて共通の値を各ビューに渡す方法
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  52. Vue.jsと連携するSPA実行環境構築
  53. .envの値をvue.jsで参照する方法
  54. vue.jsを本番環境にリリースする方法
  55. could not find driver(Windows, MySQL編)

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