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protocコマンドとそのオプションについて

ページの作成
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ページの作成

親となるページを選択してください。

ページは必ず何かしらの親ページに紐づきます。
親ページに紐づくページを子ページといいます。
例: 親=スポーツ, 子1=サッカー, 子2=野球

子ページを親ページとして更に子ページを作成することも可能です。
例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール

親ページはいつでも変更することが可能なのでとりあえず作ってみましょう!

protocコマンド

Protocol Buffers(protobuf)は、構造化されたデータのシリアライゼーション言語であり、プロトコルバッファの定義をもとに、各種プログラミング言語で生成されたコードを使用してデータのエンコードおよびデコードが行われます。protocは、Protocol Buffersのコンパイラであり、プロトコルバッファの定義ファイルからコードを生成するために使用されます。

基本的な使用法

protocコマンドの基本的な使用法は以下の通りです。

protoc [オプション] [プロトコルバッファの定義ファイル]

 

以下、オプションについての説明です。

--proto_path

--proto_pathオプションは、プロトコルバッファの定義ファイルが存在するディレクトリを指定します。複数のディレクトリを指定する場合は、コロン(:)で区切ります。

protoc --proto_path=/path/to/proto/files:/another/path/to/proto/files file.proto

--go_out

--go_outオプションは、Go言語向けのコードを生成するためのオプションです。生成されたGoコードは、指定されたディレクトリに保存されます。

protoc --go_out=. file.proto

--go-grpc_out

--go-grpc_outオプションは、Go言語向けのgRPCサーバーおよびクライアントのコードを生成するためのオプションです。

protoc --go-grpc_out=. file.proto

その他のオプション

他にも様々なオプションが存在し、プログラミング言語や生成するコードの種類によって異なります。詳細な情報は公式ドキュメントを参照してください。

以上が、protocコマンドおよびその主要なオプションに関する基本的な情報です。

子ページ
子ページはありません
同階層のページ
  1. go mod init
  2. go mod tidy
  3. go mod download
  4. go build
  5. go_package
  6. protoc

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