2.

Firebaseアプリの導入(初期設定)と開発用のローカルウェブサーバー起動方法

ページの作成
テンプレートを更新

ページの作成

親となるページを選択してください。

ページは必ず何かしらの親ページに紐づきます。
親ページに紐づくページを子ページといいます。
例: 親=スポーツ, 子1=サッカー, 子2=野球

子ページを親ページとして更に子ページを作成することも可能です。
例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール

親ページはいつでも変更することが可能なのでとりあえず作ってみましょう!

前提

・node.jsをインストールしている (まだの方はこちらを参照)

・Firebaseのプロジェクトを作成している(まだの方はこちらを参照)

 

Firebaseに必要なツールをインストール

npm install -g firebase-tools

 

Firebaseの認証

Firebaseのプロジェクトを作成したGoogleアカウントと認証をする必要がある。

firebase login

上記のコマンドを実行してログインをする。

 

Firebaseの初期化

Firebaseを作成したい適当なフォルダに移動して以下のコマンドを実行する。

firebase init

 

以下、色々と設定をする必要があるが、重要なもののみ記述する。(基本はデフォルト値で問題なし)

 

initコマンドを実行すると、以下の様にどの機能を使用するか選択する必要がある。

必要なものにチェックを入れて進む。

( ) Database: Deploy Firebase Realtime Database Rules
( ) Firestore: Deploy rules and create indexes for Firestore
( ) Functions: Configure and deploy Cloud Functions
( ) Hosting: Configure and deploy Firebase Hosting sites
( ) Storage: Deploy Cloud Storage security rules

 

続けてプロジェクトとの紐づけをする。

今回はプロジェクトを作成している前提なので、予め作成しておいたプロジェクトを選択する。

 

JavascriptかTypescriptのどちらを使用するか問われるので好きな方を選択する。

? What language would you like to use to write Cloud Functions?
> JavaScript
  TypeScript

 

インストール後の質問の中に以下の様なものがある。

Configure as a single-page app (rewrite all urls to /index.html)

これを Yes にするとSPA(Single Page Application)として設定がされることになるので、SPAにする予定がない場合は No を選択する。

 

ローカルサーバーの起動

以下のコマンドを実行する。

firebase serve

http://localhost:5000 にアクセスして以下の画面が表示されればOK。

子ページ
子ページはありません
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