1.

導入方法と基本動作

ページの作成
テンプレートを更新

ページの作成

親となるページを選択してください。

ページは必ず何かしらの親ページに紐づきます。
親ページに紐づくページを子ページといいます。
例: 親=スポーツ, 子1=サッカー, 子2=野球

子ページを親ページとして更に子ページを作成することも可能です。
例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール

親ページはいつでも変更することが可能なのでとりあえず作ってみましょう!

本稿はThymeleafの導入方法と基本動作について説明します。

 

Mavenへの記述

pom.xmlに以下の記述をしてインストールします。

<dependency>

<groupId>org.springframework.boot</groupId>

<artifactId>spring-boot-starter-thymeleaf</artifactId>

</dependency>

 

テンプレートファイルの設置

以下のディレクトリにテンプレートファイルを作成します。

/src/main/resources/templates/test/index.html

 

index.htmlの内容は以下の通りです。

<!DOCTYPE html>

<html xmlns:th="http://www.thymeleaf.org">

<head>

<meta charset="UTF-8">

<title>Thymeleaf Page</title>

</head>

<body>

<h1>Thymeleaf Page</h1>

<p th:text="${message}"></p>

</body>

</html>

 

コントローラーの作成

以下を参考にコントローラーを作成します。

@Controller

public class TestController {

 

@RequestMapping("/")

public String index(Model model) {

String message = "Hello!?";

model.addAttribute("message", message);

return "/test/index";

}

}

 

出力結果

子ページ
子ページはありません
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  2. メッセージ式
  3. テンプレートフラグメント(ヘッダー等の共有化)

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