2.

taglib

ページの作成
テンプレートを更新

ページの作成

親となるページを選択してください。

ページは必ず何かしらの親ページに紐づきます。
親ページに紐づくページを子ページといいます。
例: 親=スポーツ, 子1=サッカー, 子2=野球

子ページを親ページとして更に子ページを作成することも可能です。
例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール

親ページはいつでも変更することが可能なのでとりあえず作ってみましょう!

taglibとは

taglibとはJSP内で使用するカスタムタグのこと。

カスタムタグは独自定義することも他所からライブラリとして組み込むことも可能。

 

taglibの使用方法

まずカスタムタグを定義したファイルを用意してWebアプリの「lib」フォルダなど適当な場所に配置する。

次に「web.xml」にて以下の様な記述をする。

<web-app>

    <jsp-config>

        <taglib>

            <taglib-uri>struts-bean.tld</taglib-uri>
            <
taglib-location>/WEB-INF/lib/struts-bean.tld</taglib-location>

        </taglib>

    </jsp-config>

</web-app>

<taglib>内に以下のタグを使用する。

<taglib-uri>:タグライブラリの識別子。なんでもよい。

<taglib-location>:タグライブラリの在処。

 

これをJSPで以下のように定義することでタグを使用することができる。

<%@ page contentType="text/html; charset=UTF-8" %>

<%@ taglib uri="struts-html.tld" prefix="html" %>

<!DOCTYPE html>

<html>

  <body>

      <h1>Login Page</h1>

      <html:form method="POST" action="/login.do">

            ~略~

      </html:form>

  </body>

</html>

まずtagliburiで先ほど定義したライブラリを読み込む。

prefixで適当な名前を宣言することで、接頭辞に宣言した名前を付与することでタグを使用することができるようになる。

 

子ページ
子ページはありません
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  1. include
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