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macOS の印刷設定・トラブルシューティング完全ガイド|プリンタ追加・キュー管理・プリセット

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この記事の要点
  • macOS の印刷関連の設定・トラブルシューティングをまとめたカテゴリ
  • プリンタ追加は システム設定 > プリンタとスキャナ から。AirPrint 対応機なら自動検出
  • 印刷ジョブの管理は プリントキュー(Dock のプリンタアイコン)で一時停止・再開・削除
  • プリセットを保存すると、用紙サイズ・両面・カラーなどの設定を一発呼び出しできる
  • 詳細は子記事「プリントジョブのオフセットとは」を参照

macOS の印刷まわり概要

macOS の印刷システムは CUPS(Common Unix Printing System)をベースにしており、Apple が買収・メンテナンスしてきた歴史があります。GUI から細かい設定までできる一方、ターミナルの lpstat / lp / cancel コマンドでも操作できます。

プリンタの追加と管理

プリンタの追加は システム設定 > プリンタとスキャナ > プリンタ、スキャナ、またはファクスを追加 から行います。同一ネットワーク上の AirPrint 対応プリンタは自動で一覧に現れます。表示されない場合は、IP アドレスを直接指定する「IP」タブや、メーカー製ドライバのインストールを検討します。

操作場所 / コマンド
プリンタ追加システム設定 > プリンタとスキャナ
印刷ジョブ確認Dock のプリンタアイコン(印刷中のみ表示)
キュー操作(CLI)lpstat -o(一覧)/ cancel ジョブID
デフォルトプリンタ設定lpoptions -d プリンタ名

プリセットの活用

印刷ダイアログの「プリセット」メニューから「現在の設定をプリセットとして保存」を選ぶと、用紙サイズ・向き・両面印刷・カラー/モノクロといった設定を名前付きで保存できます。定型の印刷(例: 経費精算書はモノクロ両面、写真は光沢紙カラー)を繰り返すなら、プリセット化で毎回の設定ミスを防げます。

よくあるトラブルと対処

  • 印刷が始まらない / キューで止まる — プリントキューを開き、ジョブを削除して再印刷。プリンタを一度削除して再追加すると直ることが多い
  • 「プリンタは使用中」cancel -a プリンタ名 で全ジョブをクリア、または CUPS を sudo launchctl stop org.cups.cupsd → start で再起動
  • 色がおかしい / かすれる — プリセットのカラー設定とプリンタのインク残量を確認。ColorSync プロファイルの不一致も原因になる

関連リンク

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  1. プリントジョブのオフセットとは(カスタムプリセットとの違い)
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