ページの作成
親となるページを選択してください。
親ページに紐づくページを子ページといいます。
例: 親=スポーツ, 子1=サッカー, 子2=野球
子ページを親ページとして更に子ページを作成することも可能です。
例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール
親ページはいつでも変更することが可能なのでとりあえず作ってみましょう!
| この記事の要点 |
|
ping コマンドとは
ping は、指定したホストに ICMP Echo Request パケットを送り、Echo Reply が返ってくるかどうかでネットワークの疎通を確認するコマンドです。Linux / macOS / Windows すべてに標準搭載されており、トラブルシュートで最初に使うコマンドの一つです。応答時間(RTT: Round Trip Time)からネットワーク遅延の傾向もつかめます。
基本構文
ping [オプション] 宛先
シンプルな使用例
$ ping example.com
PING example.com (93.184.216.34) 56(84) bytes of data.
64 bytes from 93.184.216.34: icmp_seq=1 ttl=56 time=12.3 ms
64 bytes from 93.184.216.34: icmp_seq=2 ttl=56 time=12.1 ms
^C
--- example.com ping statistics ---
2 packets transmitted, 2 received, 0% packet loss, time 1001ms
rtt min/avg/max/mdev = 12.123/12.234/12.345/0.111 msLinux ではデフォルトで連続実行されるため、Ctrl + C で停止します。Windows は既定で 4 回送信して自動終了します。
よく使うオプション
| オプション | 意味 |
|---|---|
-c <回数> | 送信回数を指定(例: -c 4) |
-i <秒> | 送信間隔(既定 1 秒) |
-W <秒> | 応答待ちタイムアウト |
-s <サイズ> | 送信データのバイト数(既定 56) |
-t <TTL> | 送信パケットの TTL(経路長制限の検証に) |
-4 / -6 | IPv4 / IPv6 を明示 |
-q | 静かなモード(最後にサマリのみ表示) |
使用例
1. 回数を指定して実行
$ ping -c 4 192.168.1.1
2. 短い間隔で疎通の安定度を観察
# 0.2 秒間隔で 50 回(要 root の場合あり)
$ sudo ping -i 0.2 -c 50 8.8.8.8
3. 大きめのパケットで MTU 周りを試す
$ ping -c 4 -s 1472 -M do example.com-M do はフラグメント禁止。指定サイズで通れば MTU の余裕を確認できます。
結果の読み方
| 項目 | 意味 |
|---|---|
| icmp_seq | パケットの通し番号(欠番があればロスト) |
| ttl | 残り TTL。経路上のルータ数の目安 |
| time | RTT(ミリ秒)。遅延の目安 |
| packet loss | ロス率。0% が理想 |
| rtt min/avg/max/mdev | RTT の最小・平均・最大・標準偏差 |
典型的なトラブルシューティングの流れ
- 自分のデフォルトゲートウェイに ping → ローカルセグメントの正常性確認
- 外部 DNS(
8.8.8.8など)に ping → 上流ネットワークの正常性確認 - 名前で ping(例:
ping example.com) → 名前解決の正常性確認 - ロス率が高ければ
traceroute/mtrで経路を追跡
ping が通らないときの注意
- ICMP がファイアウォールでブロックされている場合がある(クラウドのセキュリティグループ既定値で多い)
- サーバが ICMP Echo に応答しない設定(
net.ipv4.icmp_echo_ignore_all = 1など)の場合がある - ping が通らなくても TCP の Web アクセス(HTTP/HTTPS)は問題なく成立することがある
- port 単位の疎通確認は ping ではなく
nc -zv host portやcurl -vを使う
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