2.

拡張for文

ページの作成
テンプレートを更新

ページの作成

親となるページを選択してください。

ページは必ず何かしらの親ページに紐づきます。
親ページに紐づくページを子ページといいます。
例: 親=スポーツ, 子1=サッカー, 子2=野球

子ページを親ページとして更に子ページを作成することも可能です。
例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール

親ページはいつでも変更することが可能なのでとりあえず作ってみましょう!

Javaの拡張for文に関する記事です。

拡張for文とはfor文の簡略版です。

配列の要素をループ処理で全て取り出したい時に便利です。

 

構文

        for(データ型 配列の要素を格納する変数: 配列) {

            処理

        }
 

実装例

        //配列の作成
        List<Integer> arrayT = new ArrayList<>();
        arrayT.add(1);
        arrayT.add(2);
        arrayT.add(3);

        //拡張for文
        for(Integer val: arrayT) {
            System.out.println(val);
        }

 

出力結果

1
2
3

 

説明

まずfor文の () 内で配列の要素を格納する変数を宣言します。

次に :(コロン) の後にfor文で要素を取り出したい配列を記述します。

配列の要素文だけループします。

配列の要素を格納する変数に要素が自動的に代入されるので、要素に対してfor文内で処理を記述しましょう。

 

子ページ
子ページはありません
同階層のページ
  1. for文
  2. 拡張for文
  3. while文
  4. do while文
  5. continue文
  6. break文

最近コメントのあったページ

最近の質問

コメント一覧

コメントがありません

ログインしなければコメント投稿はできません。