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GitHub Copilot 使い方完全ガイド|VS Code / JetBrains / Chat / Edits

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この記事の要点

  • GitHub Copilot: Microsoft / GitHub 公式の AI コーディング アシスタント
  • 料金: 個人 $10/月、Business $19/月(無料プランあり)(2026-10 時点)
  • 主要機能: コード補完、Chat、エージェントモード、Copilot cloud agent
  • 対応エディタ: VS Code / Visual Studio / JetBrains 系 / Neovim / Xcode
  • 強み: GitHub 公式、料金安、Office 統合可能(Microsoft 365 Copilot)
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1GitHub Copilot とは

GitHub Copilot は GitHub と OpenAI が共同開発した AI コーディング アシスタント。2021 年に Technical Preview、2022 年に有料版開始。エンジニア向け AI ツールとしてもっとも長い歴史を持ち、最も普及しているツールの 1 つです。

2025 年現在、開発者の過半数が日常的に使用しているという調査もあり、デファクトスタンダードになっています。

2インストール

  1. VS Code を起動 → 拡張機能 → 「GitHub Copilot」を検索 → インストール
  2. GitHub アカウントでサインイン
  3. Copilot サブスクリプションが必要(または無料プラン)
  4. JetBrains / Neovim / Visual Studio / Xcode でも同様にプラグイン経由

3料金プラン(2026-10 時点)

プラン料金主な特徴
Free$0月 2,000 補完、AI クレジット枠、限定モデル
Pro$10 / 月★ 個人向け、月 1,000 AI クレジット(+フレックス 500)、主要モデル選択
Pro+$39 / 月月 3,900 AI クレジット(+フレックス 3,100)
Max$100 / 月月 10,000 AI クレジット(+フレックス 10,000)
Business$19 / 月 / 人組織管理、ポリシー設定、データ非学習
Enterprise$39 / 月 / 人SSO、監査ログ、組織カスタマイズ

学生・教員・OSS メンテナは無料: 認証済みの学生は Copilot Student、認証済みの教員と人気 OSS のメンテナーは Copilot Pro を無料で利用できる。

4主要機能

1. Code Completion(コード補完)

Tab キーで提案を受け入れる、最も基本的な機能:

// 関数のコメントを書く
// CSV ファイルを読み込んで合計を返す関数
function sumFromCsv(   // ← ここでサジェスト開始
   // Copilot が完成形を提案 → Tab で受け入れ

2. Copilot Chat

サイドパネルで AI と対話:

  • @workspace: プロジェクト全体を文脈に
  • @vscode: VS Code 自体の使い方を質問
  • @terminal: ターミナルコマンドの提案
  • スラッシュコマンド: /explain /tests /fix /doc

3. Copilot Edits

複数ファイルにまたがる変更:

  1. Ctrl+Cmd+I (Mac) / Ctrl+Alt+I (Windows) で Chat ビューを開き、Agent を選択
  2. 変更したいファイルを @ で追加
  3. 指示を入力 → 各ファイルの diff を表示 → 個別 Accept

4. インラインチャット (Cmd+I / Ctrl+I)

選択範囲に対する変更:

1. コードを選択
2. Cmd + I
3. 「この関数をエラーハンドリング付きに改修して」
4. 提案表示 → Accept / Reject

5. エージェント モード(Agent)

2025 年に追加された自律エージェント機能。「機能 X を追加して」と指示すると、Copilot が自分でファイルを探し・変更し・テスト実行までこなす。Cursor の Composer / Claude Code に似た機能。

5モデル選択

Copilot Chat / Edits ではモデルを選べる:

モデル特徴
GPT-5 mini軽量・高速
GPT-5.5 / GPT-6 系最新・高精度
Claude SonnetAnthropic 製、コード品質高め
Gemini Flash 系Google 製
GrokxAI 製

6Cursor との比較

GitHub CopilotCursor
料金★ $10/月$20/月
エディタVS Code / 多数の IDE専用 IDE(VS Code フォーク)
補完精度○★ Tab 補完がより強い
マルチファイル編集○ Agent★ Agent
Codebase 理解○ @workspace★ @Codebase
モデル選択★ 複数公式対応○ 複数対応
GitHub 統合★ ネイティブ×
JetBrains 対応★ 公式プラグイン×

7JetBrains / IntelliJ で使う

JetBrains 系 IDE(IntelliJ / PyCharm / WebStorm / GoLand 等)でも Copilot が使える:

  1. Settings → Plugins → 「GitHub Copilot」を検索 → インストール
  2. 再起動後、Tools → GitHub Copilot → Login
  3. VS Code とほぼ同じ機能が利用可能

8業務シーン別の使い方

1. 既存コードベースの理解

Chat で:
「@workspace このプロジェクトの主要なディレクトリ構造と
 各レイヤーの役割を教えて」

「@workspace ログイン処理はどのファイルで実装されている?」

2. テストコード自動生成

関数を選択 → Cmd + I → 「/tests」
→ Jest / Vitest / pytest 等を自動判定してテスト生成

3. ドキュメント生成

関数を選択 → Cmd + I → 「/doc」
→ JSDoc / docstring を生成

9セキュリティ

  • Public code matching filter: 公開リポジトリと一致するコードを提案しない設定(GPL 等の混入回避)
  • Business / Enterprise: コードがモデル学習に使われない契約
  • 個人用 Pro: 設定で「コード共有しない」を有効化可能

10こんな人におすすめ

  • VS Code を使っているが Cursor に乗り換えたくない
  • JetBrains 系 IDE がメイン
  • 料金を抑えたい($10/月)
  • GitHub 中心の開発フロー
  • 会社で公式採用しているケースが多い

11注意点

  • Free プランの制限: 月 2,000 補完で結構すぐ枯渇
  • 商業利用での慎重さ: ライセンス問題のリスク(フィルタ有効化必須)
  • 機密コード: Business 以上のプラン推奨

12関連リンク

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