2.

Javaのデータ型

ページの作成
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ページの作成

親となるページを選択してください。

ページは必ず何かしらの親ページに紐づきます。
親ページに紐づくページを子ページといいます。
例: 親=スポーツ, 子1=サッカー, 子2=野球

子ページを親ページとして更に子ページを作成することも可能です。
例: 親=サッカー, 子=サッカーのルール

親ページはいつでも変更することが可能なのでとりあえず作ってみましょう!

これはJavaのデータ型に関する記事です。

 

データ型とは、変数に対して値を代入する際、どのような値を代入するか限定するものです。

例えば、int型で宣言された変数に対しては整数値のみ格納でき、文字列を格納することはできません。

Javaのデータ型は以下の2種類に分類されます。

 

【基本データ型】

全部で以下の8つです。

型名 内容 bit数
byte 整数値(符号あり) 8 127
short 整数値(符号あり) 16

32767

int 整数値(符号あり) 32

2147483647

long 整数値(符号あり) 64

9223372036854775807

float 浮動小数点 32

1.2345F

double 浮動小数点 64

1.2345

char 整数値(符号あり) Unicode1文字 16

\u0000

boolean 真偽値(true もしくは false) 1

true

 

・【参照型】

基本データ型以外の全ての型です。

参照型とはその名の通り値を参照しているので、参照先の値の変更は全ての参照元にも影響します。

String」はクラスなので参照型に分類されます。

 

子ページ
  1. 型変換
  2. ジェネリクス
同階層のページ
  1. 基本的なルール
  2. データ型
  3. 変数
  4. 定数
  5. 配列
  6. コレクション(List,Set,Queue)
  7. Map(連想配列)
  8. 演算子
  9. 条件分岐
  10. 繰り返し制御文
  11. クラス
  12. メソッド
  13. インスタンス化
  14. コンストラクタ
  15. staticキーワード
  16. オーバーロード
  17. 継承
  18. オーバーライド
  19. this
  20. super
  21. パッケージ
  22. アクセス修飾子
  23. 抽象クラス・メソッド
  24. インターフェース
  25. カプセル化
  26. データベース接続
  27. セッション
  28. ファイル入出力
  29. ラムダ式

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