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ページ更新者:T
更新日時:2019-07-18 23:14:59

タイトル: computedと使い方とdataとの違い
SEOタイトル: 【Vue.js】computedと使い方とdataとの違い

computedとは

computedはdataと違い、関数を用いて値を定義することが出来ます。

※dataに関してはこちらを参照。

 

実装例

html

<div id="app">

  <input v-model="value">

  <p>value is: <b>{{ value }}</b></p>

  <p>computed_value is: <b>{{ computedValue }}</b></p>

</div>

※valueとcomputedValueは変数名なので実際はなんでもいいです。

 

js

var app = new Vue({

  el: '#app',

  data: {

    value: 'init value',

  },

  computed: {

    computedValue: function() {

      return "computed " + this.value;

    },

  },

})

上記の様にcomputedでは変数を関数で定義することができます。

今回は data の値に対して「computed 」という文字列を追加します。

 

出力結果

以下、初期表示です。

 

appleと入力すると以下の様になります。