タイトル: パソコン本体
これはパソコン本体に関する記事です。
パソコンは大きくデスクトップパソコンとノートパソコンの2種類に分類されます。
以下、それぞれの特徴と比較を記載します。
■デスクトップパソコン
デスクトップ(机上の、卓上の)パソコンとはその名の通り、机上に置くパソコンです。
パソコンの本体やモニター(画面)、キーボード、マウスといった機器が必要となります。
パソコンの本体のサイズが大きいので性能が良いのが特徴です。
(具体的には、メモリのサイズやCPUの性能が良いため、処理が早い。)
■ノートパソコン
ノートパソコンとはノートのように薄く小型で持ち運びが可能なパソコンです。
画面やキーボード、マウスがパソコンの本体と一体化しています。
(分離した機器を接続して使うことも可能)
■デスクトップパソコンとノートパソコンの比較
同じ金額でそれぞれのパソコンを購入すると、デスクトップパソコンの方が性能が良いことが多いです。
その反面、デスクトップパソコンは机上に設置するため持ち運びが不可能となります。
最近のノートパソコンは性能が向上しているため、ある程度のお金(10万円程度)を出せば、大抵の作業はできます。
アプリケーションの開発といった上級者向けの作業もノートパソコン一台があれば可能です(無論、安物の性能が悪いノートパソコンでは難しいですが)。
オンラインゲームといった高性能が求められる場合はデスクトップパソコンを選択した方が良いでしょう。