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バージョン:6
ページ更新者:T
更新日時:2018-04-18 00:02:31

タイトル: config/database.phpファイル

Laravelでは、データベース関連の情報は設定ファイルで一元管理されている。

※ユーザー名等の環境毎に異なる設定は「.env」ファイルの記事を参照してください。

データベースにアクセスするためのクラスを利用してアクセスを行うため、個々の設定などを個別に記載する必要はない。

データベースの変更も、設定ファイルを変更するだけで行える。
 

 

「config」フォルダの「database.php」ファイルの'connections'という配列に、'sqlite', mysql', 'pgsql', 'sqlsrv'という値があらかじめ設定されているので、

環境に応じて変更する。

 

■database.php(抜粋)

 'sqlite'は「SQLite」の設定

 ’mysql'は「MySQL」の設定

 ’pgsql'は「PostgreSQL」の設定

 'sqlsrv'は「Microsoft SQL Server」の設定

 となる。