タイトル: config/database.phpファイル
Laravelでは、データベース関連の情報は設定ファイルで一元管理されている。
※ユーザー名等の環境毎に異なる設定は「.env」ファイルの記事を参照してください。
データベースにアクセスするためのクラスを利用してアクセスを行うため、個々の設定などを個別に記載する必要はない。
データベースの変更も、設定ファイルを変更するだけで行える。
「config」フォルダの「database.php」ファイルの'connections'という配列に、'sqlite', mysql', 'pgsql', 'sqlsrv'という値があらかじめ設定されているので、
環境に応じて変更する。
■database.php(抜粋)
'sqlite'は「SQLite」の設定
’mysql'は「MySQL」の設定
’pgsql'は「PostgreSQL」の設定
'sqlsrv'は「Microsoft SQL Server」の設定
となる。