タイトル: コントローラー
SEOタイトル: Laravelのコントローラーとは
コントローラーとは
コントローラはリクエストされたURIやフォームの入力値にしたがい、何かしらの処理を行う。
Laravelにおけるコントローラは、「app」フォルダ内の「Http」内にある「Controllers」フォルダ内に配置する。
コントローラーへのルーティング
/routes/web.php に以下のように記載する。
Route::get('/test', 'TestController@func'); |
上記の例では /test のURLがリクエストされると TestControllerクラスのfuncメソッドが実行される。(get通信限定)
コントローラーの実装
以下の例を参照してください。
namespace App\Http\Controllers; use App\Repositories\TestRepository; class TestController extends Controller } |
コントローラークラスはデフォルトで用意されているControllerクラスを継承しましょう。
__constructはコンストラクタです。初期処理を行います。
上記の例ではDBアクセスを担うTestRepositoryをインスタンス化しています。
呼び出されたfuncメソッド内ではリポジトリを通じてDBからデータを取得します。
最後にreturnの後にビュー名を指定します。今回はindexというビューを指定します。
また、ビューにパラメータとしてitemsを渡しています。