タイトル: ルーティング
ルーティングとはコントローラとURLを対応させるという仕組みである。
ルーティングは、「app」内の「Http」フォルダの中にある「routes.php」というプログラムによって行われている。
※Laravel5.3以降は、「routes」フォルダ配下にある「web.php」がそれに該当する
関数
Route::メソッド ( 値 , 関数 ); |
第1引数:ルーティングで割り当てるアドレスなどの情報。
第2引数:アクセスされた際に呼び出される処理。この関数で返された値が、アドレスにアクセスした際の結果として扱われる。
(「出力内容(テキスト等)」、「テンプレートファイル」、「コントローラーの呼び出す処理」等を指定できる。)
例
Route::get('/test', function () { return view('tasks'); }); |
getの第1引数に「'/test'」と指定したので、この場合ローカル環境だと「http://localhost/test」のURLで「tasks」ビューを表示するということになります。
※「return view('tasks');」と定義したのは「resources/views/tasks.blade.php」を表示するということです。