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バージョン:10
ページ更新者:T
更新日時:2018-03-22 11:12:00

タイトル: ルーティング

ルーティングとは

ルーティングとはコントローラとURLを対応させるという仕組みである。
 

ルーティングは、「app」内の「Http」フォルダの中にあるroutes.phpというプログラムによって行われている。

※Laravel5.3以降は、「routes」フォルダ配下にある「web.php」がそれに該当する

 

関数

Route::メソッド ( 値 , 関数 );


第1引数:ルーティングで割り当てるアドレスなどの情報。

第2引数:アクセスされた際に呼び出される処理。この関数で返された値が、アドレスにアクセスした際の結果として扱われる。

(「出力内容(テキスト等)」、「テンプレートファイル」、「コントローラーの呼び出す処理」等を指定できる。)

 

Route::get('/test', function () {
    return view('tasks');
});

getの第1引数に「'/test'」と指定したので、この場合ローカル環境だと「http://localhost/test」のURLで「tasks」ビューを表示するということになる。

※「return view('tasks');」と定義したのは「resources/views/tasks.blade.php」を表示するということ。