タイトル: 導入手順
Google Apps Script(以下、GASと呼称)の導入手順に関する記事です。
■GASの利用条件
Googleアカウントを保持していれば無償で利用が可能です。
※Googleアカウントの登録方法はこちら。
■GASの利用方法
例としてGoogleのスプレッドシートで利用してみます。
①スプレッドシートを開きます。(※スプレッドシートを開く方法に関しては一般情報部の記事を参考にしてください。//記事ができしだいリンクを張る予定)
②ツールタブをクリックします。
③スクリプトエディタをクリックします。
スクリプトエディタが開かれます。
まずは任意のプロジェクト名を付けましょう。
試しに「Browser.msgBox」関数を使用してみます。
以下の画像の通り、myFunction内に「Browser.msgBox」を記載してください。
その後、実行ボタンを押します。
※スクリプトの実行許可を求められた場合は指示通りに許可をしてください。
実行ボタンを押した後、スプレッドシートに戻ると以下のメッセージボックスが表示されていれば成功です。