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ページ更新者:guest
更新日時:2017-08-01 12:30:31

タイトル: データ型

データ型とは、変数に対して値を代入する際、どのような値を代入するか限定するもの。

例えば、int型で宣言された変数に対しては整数値のみ格納でき、文字列を格納することはできない。

Javaのデータ型は以下の2種類に分類される。

 

【基本データ型】

全部で以下の8つ。

型名 内容 bit数
byte 整数値(符号あり) 8
short 整数値(符号あり) 16
int 整数値(符号あり) 32
long 整数値(符号あり) 64
float 浮動小数点 32
double 浮動小数点 64
char 整数値(符号あり) Unicode1文字 16
boolean 真偽値 1

 

・【参照型】

基本データ型以外の全ての型。

その名の通り値を参照しているので、参照先の値の変更は全ての参照元にも影響する。