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バージョン:4
ページ更新者:atom
更新日時:2026-05-17 06:14:10

タイトル: データベース一覧の確認
SEOタイトル: データベース一覧を確認するコマンド (SHOW DATABASES)

本稿はDB2のデータベース一覧を確認する方法を説明します。インスタンス内に登録されているデータベース、または接続済みのリモートデータベースを一覧したいときに使います。

1. list db directory コマンドで確認

DB2 CLP に接続し、以下のコマンドを実行します。

db2 => list db directory

システムデータベースディレクトリと、ローカルデータベースディレクトリの両方が表示されます。代表的な出力項目は次の通り。

項目意味
Database alias接続時に使うエイリアス名
Database name実体のDB名
Local database directoryファイルパス(ローカルDBの場合)
Node nameノード名(リモートDBの場合)
Database release levelDB2バージョン
Directory entry typeIndirect=ローカル、Remote=リモート

2. ローカルだけを見る

db2 => list db directory on パス

特定ディレクトリ配下のDB2インスタンスのDB一覧を表示します。

3. ノード(接続先サーバー)一覧

リモートDBを参照する場合、ノード(接続先ホスト)も登録されています。

db2 => list node directory

4. 接続中のDB情報を確認

現在接続中のDBを確認したい場合:

db2 => values current server
db2 => get connection state

関連コマンド

  • list db directory: データベース一覧
  • list node directory: リモート接続先ノードの一覧
  • connect to DB user USER using PASS: DBに接続
  • connect reset: 接続を切る
  • list tables: 接続中のDBのテーブル一覧

注意点

  • list db directoryクライアント側のディレクトリ情報を表示する。サーバー側に存在するが、自分のクライアントに未登録のDBは見えない
  • 新規にDBを catalog したい場合は catalog tcpip nodecatalog db の順で登録する
  • 本番DBはエイリアスが分かりにくいことが多いので、list db directory でまず接続候補を確認するのが定石