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バージョン:6
ページ更新者:atom
更新日時:2026-05-15 03:52:15

タイトル: version less than X.X is not supported.
SEOタイトル: version less than X.X is not supported.

この記事の要点
  • Eclipse から Ant ビルドを実行したときに出る JRE バージョン不整合エラー
  • 原因: Ant 実行時に指定した JRE のバージョンが、Eclipse 同梱の Ant プラグインがサポートする最低バージョンより古い
  • 対処: 実行 → 外部ツール → 外部ツール構成 → JRE タブで新しい JRE に切替
  • サーバー側 Java バージョンを上げられない場合は、ビルドツール側の Java を下げる選択肢も検討

 

エラー内容

version less than X.X is not supported.

 

発生条件と原因

antのビルド時に発生するeclipseのメッセージ。

原因はantのビルドで指定したJREバージョンがeclipse付属のantプラグインでサポートしているJREバージョンより下であるから。

 

対処法

        二通りの解決策があり、前者は容易だが後者でないといけないケースがある。

        1.ビルドする際のJREのバージョンを上げられる場合(つまりサーバー側のJavaバージョンも変えられる)は、「実行」→「外部ツール」→「外部ツール構成」を開き、「JRE」タブでバージョン変更。
        
        2.ビルドする際のJREバージョンを下げられない場合はeclipseのバージョンを下げるか、付属antプラグインのバージョンを下げる必要がある。
        プラグインのバージョンを下げる手順は以下の通り。

        まず、以下のサイトで古いバージョンのantをダウンロードする
        https://ant.apache.org/bindownload.cgi
        ※例えば、eclipse Oxygenの場合、付属antのバージョンが1.10なので、JREは1.8しか許容しない。
        JRE1.5~1.7でビルドしたい場合は上記のサイトからant1.9をダウンロードする。
        
        次に解凍したファイルをeclipseの以下のフォルダへ格納する
        「\eclipse\plugins」

        antビルド時に使用するantのバージョンを変更する。
        「実行」→「外部ツール」→「外部ツール構成」を開き、「クラスパス」タブで「Antホーム」ボタンを押す。
        先ほどダウンロードした旧antプラグインのルートディレクトリを指定すればOK。
        更に「JRE」タブでJavaのバージョンを動作せたいバージョンに指定する。
        
        「ウィンドウ」→「設定」→「java」→「コンパイラー」のコンパイラー準拠レベルも動作せたいバージョンに指定することを忘れずに。