タイトル: エラー一覧
SEOタイトル: gitのエラー一覧
| この記事の要点 |
|---|
|
gitのエラー一覧に関する記事です。
子ページからエラーを選択してください。
エラーが出たときの調べ方
gitのエラーはコマンドを実行した直後にメッセージで原因が示されます。まず次を確認します。
- エラーメッセージの最初の1行を読む(fatal / error / hint の見出しが種類を表す)
git statusで現在の作業ツリーとインデックスの状態を確認- 必要なら
git log --oneline -20で直近のコミット履歴を確認
エラーをカテゴリ別に分類
本ページの子ページは大きく次のカテゴリに分かれます。
リモート/プッシュ系
- remote origin already exists — リモートを二重登録
- does not appear to be a git repository — リモートURLの誤り/アクセス権なし
- denying non-fast-forward — リモートが進んでいる状態でのpush拒否
作業ツリー/インデックス系
- You have unstaged changes — rebase / merge の前に未保存変更がある
- local changes ... would be overwritten by checkout — checkoutで未コミットの変更が消えるのを防いで停止
- The following untracked working tree files would be overwritten — 未追跡ファイルと衝突
参照名/ファイル指定系
- pathspec ... did not match any file(s) — 指定パス・ブランチ名のtypo
- Not a valid object name: 'master' — ブランチ未作成(初期化直後など)
ロック/プロセス系
- Unlink of file failed — ファイルが他プロセスで開かれている/権限
- Another git process seems to be running —
.git/index.lockが残っている
共通する基本の対処
- 未コミット変更を一時退避したい →
git stash - ローカルをリモートに合わせて強制リセットしたい(注意) →
git fetch origin && git reset --hard origin/main - マージ/リベース中断 →
git rebase --abort/git merge --abort - 状況を全体把握 →
git status→git log --oneline --all --graph -20
関連
- gitの基本操作は親ページ「git」を参照
- 誤った操作の取り消し例: 「git rm [-r --cached] の取り消し」